土間のコンクリートを打設して
左官をします。
コテで綺麗に押さえていきます。
雨水排水のための「溝」も作ります。
小さな排水管を使って、雨水枡に接続します。
コチラも綺麗にコテで押さえました。
後は、О様が室外機を取り付けて
ストーブ用の薪をストックするのが
完了すれば
全て終了です。
現場建築日誌
INDEX土間のコンクリートを打設して
左官をします。
コテで綺麗に押さえていきます。
雨水排水のための「溝」も作ります。
小さな排水管を使って、雨水枡に接続します。
コチラも綺麗にコテで押さえました。
後は、О様が室外機を取り付けて
ストーブ用の薪をストックするのが
完了すれば
全て終了です。
岡山市可知のО様邸で
家の周りを土間コンクリート工事が
始まりました。
重機が入れる広さではないので、
手作業で土を掘り、ねこぐるまで搬出です。
あらかじめ設定していた深さまで掘り進みます。
着工前に、工事の邪魔になる エアコンの室外機を
О様が外しておいてくれました。
(О様は素人ではないので、室外機を外すのも
お手の物です。)
また、本物の薪ストーブがあるため
今年の冬用の薪が大量にストックされていましたが
それもお一人で庭にかわして頂きました。
かなりの重労働であったことは確かです。
有難うございました。
先日、お引渡しした O様邸のエクステリア工事が進んで
います。
雨が続いたりしたので、予定より遅れてしまっています。
天候に左右されるのがエクステリア工事なので
仕方ないのですが。
現場打ちの土留めが完了しました。
だんだん暑くなっていくなか、職人さんも頑張っています。
ゴールデン・ウィークに入ると、生コン屋さんも止まってしまうので
工程管理も忙しくなってきます。
建物の外観に負けないように、キチンとしていて
おしゃれなエクステリアにしたいと思っています。
先日、岡山市可知のO様邸が完成。
完了検査も無事合格し、晴れてお引渡しとなりました。
午後からすぐに引越しがあるため、テープカットと書類の
やり取り、器具の取り扱いなどをご説明して
引渡し完了です。
約半年間、不自由をおかけしましたが
大変喜んで頂いたようで、私たちも嬉しいですし、
感謝します。
早速、続いてエクステリア工事に入りますが、
完成するとトータルで素晴らしいできばえをご覧いただけると
思います。
O様、本当のお付き合いはこれからです。
今後共宜しくお願いします。そしておめでとうございました。
また、新規のお客様の見学もお願いしておりますので
ご希望の方は ご連絡ください。
O様邸に 「薪ストーブ」 を設置します。
室内足場を組み、天井へ煙突を取り付けます。
ストーブ本体の部材です。
重いので3人がかりで設置です。
取り付け完了です。 約4時間の作業でした。
メンテナンス用具と薪一束が付いていました。
O様の奥様もメンテナンス講習に参加され
実技も知識もばっちりです。
これからのシーズンでは不要ですが、
この冬からの活躍に期待です。
O様邸のカーテン工事です。
このカーテンは、閉める時にやわらかいヒダが型崩れしないように
創られている商品です。
コスミック・ガーデンで、カーテンや家具類をお願いしている
「トータル中西」 さんです。
必ず、現場でお客様と打ち合わせ、色合わせを行います。
レール、ロールスクリーンなどものすごい種類の
中から、コストも考えながらいろいろな提案をしてくれます。
キッチンの食器棚セットも取り付け完了です。
キッチン共々ホーロー製品なので、お手入れが
とっても楽なのです。
シンプルモダンのO様邸の完成が近づいてきました。
外観同様、白い玄関タイルを張っていきます。
雨どいもシンプルモダン仕様のステンレスカラーの丸いタイプ。
エルボ(つなぎ合わせの折れ曲がった部分)のデザインもちょっと
おしゃれ。
O様邸は工期と引越しの関係で、完成展示会は開催できませんが、
落ち着かれたら、個別で見学させていただこうかと思います。
岡山市可知のO様邸のクロスと左官工事が始まりました。
インナーガレージの床を仕上げています。
電動シャッターが降りた時、その隙間から埃などが少しでも入り込まない
用にシャッターがかみこむように左官します。
クロスは「シンプルモダン」がテーマなので基本的に 「真っ白」。
もちろん、糊には 「ホロストーン」 を混ぜています。
3月末の完工に向けてみんな頑張っています。
O様邸のダンテンが仕上げに入りました。
メーカーの規定より2~3ミリ厚めに付けたため、
少々材料が足りなくなってしまい、追加で搬入しました。
コスミック・ガーデンが誇る、神業的な仕上げを可能にする 職人集団
「西 左官」 さんが丁寧に仕事をしていきます。
基礎の仕上げ、珪藻土塗り、漆喰塗り、弊社ではやりませんが
土壁なども完璧にこなします。
この後、クラック防止、防水機能をもつ特殊なクリームを
塗布、その後塗装に入りますのでお楽しみに・・・。
O様邸(岡山市)の 「ダンテン」の塗りが始まりました。
塗り壁でありながら、壁体内通気層を取ることが出来る 「ダンテン」。
この写真を見ればどういう状態かお分かりになると思います。
約1センチの特殊モルタルがラス地に食い込み、構造体との
間に通気層ができているのが見れます。
対アルカリ性のラス地を使用することも
非常に大切なことです。
100㎡塗るのに60体のダンテン(20キロ入り)が必要です。
割れない塗り壁は今後の 「現場建築日誌」でも細かく
解説していくつもりです。