現場建築日誌

2023-02-20
M様邸(岡山市中区土田)

型枠が撤去された後、階段部分や断熱材を埋め込んだ

浴室設置エリアのコンクリートを打設します。

 

 

指定の養生期間を待って、仮枠を外します。

 

 

少しづつ気温が上がって来ていて

乾燥も早く、養生+放置期間をしっかり取ることによって

期待の強度を持たせることが出来ます。

 

2023-02-20
N様邸(岡山市北区撫川)

外壁のサイディングも張り進んでいきます。

スッキリ、大人しめの雰囲気が出ています。

 

コーキング施工箇所を極力減らした

サイディングです。

写真では 一般的なものと区別はつきませんが。

 

 

屋内の造作も進みます。

石膏ボード張りは完了し、収納や建具の

化粧枠などの細かな作業が有ります。

 

窓などの開口部の無垢材を使った 枠も

奇麗に収まっています。

 

 

天井のダウンライトが設置される 丸い開口も

出来ました。

 

2023-02-17
R様邸(倉敷市新田)

建方工事の前に、足場を組んでおきます。

土台敷き込みに使う 材料も搬入済でブルーシートで

養生しておきます。

 

 

墨だしして、基礎と土台木材の間に挟む

ビニールシートを基礎天端に敷いていきます。

 

 

防腐剤を加圧注入した キルドライ材(乾燥材)の

ヒノキをプレカットした土台です。

 

 

アンカーボルト用に穴開けしたところは

手作業で、ホウ酸を塗布しておきます。

ホウ酸は 塗布直後に雨に流されない限りは

半永久的に効果を発揮します。

 

 

土台を基礎に緊結したら

同じくホウ酸処理した、大引きや根太を流していきます。

 

 

この後、断熱材をはめ込み、構造用合板を

貼り終えると 「プラットホーム完成」となります。

 

 

| 2023-02-17 - 18:46
2023-02-14
K様邸(岡山市中区国府市場)

 

K様邸の外構工事が完了しました。

 

最後まで残していた、カーポート下エリアも

乾き待ちです。

 

 

玄関ドア横に、表札と薄型BOX形式の

ポストを設置しました。

 

 

最近のお宅にしては、「土」の部分を多めに残している

のですが、遊び場としても 緑を育てるにも

使えます。

お子様が大きくなったら、追加の駐車スペースとして

用途変更の工事も可能です。

 

2023-02-14
M様邸(岡山市中区土田)

いよいよ、コンクリートの打設になります。

 

 

スラブの鉄筋が全て水没したかのように

コンクリートの下に消えています。

 

 

基礎屋さんが 修正作業を行います。

 

 

この後 立ち上がりの型枠を組んで

アンダーウォール部分にコンクリ打設出来る様にしていきます。

 

2023-02-11
R様邸(倉敷市新田)

型枠が外れて、基礎全体をお披露目するR様邸。

 

 

ヘッダー配管を含む 給水・給湯・排水の

先行配管が進んでいます。

 

 

ドブ漬けの溶融亜鉛メッキを施したアンカーボルトが

奇麗に並びます。

基礎天端の平滑レベルも申し分なしです。

 

 

水道業者さんの仕事の後は、土台敷き込みになります。

 

| 2023-02-11 - 19:04
2023-02-07
H様邸(里庄町新庄)

外構工事が始まったH様邸。

自転車置き場兼物干し場のテラスの骨組みです。

サイドパネルと、物干し金物も設置予定です。

 

敷地に隣接する 畑に下りるための階段も造ります。

土の傾斜面に土の階段っぽいものがあるくらいで

木の幹を手摺代わりに使って下りていたのを

CBを使って、階段造作し 刷毛引き仕上げで 滑りにくくする

予定です。

階段の傾斜も緩く、蹴上げも低くしています。

 

    

| 2023-02-07 - 18:04
2023-02-07
N様邸(岡山市北区撫川)

屋内では造作工事が進んでいるN様邸。

階段も設置され、移動が楽に。。。

 

 

下地の取り付けや、石膏ボードえお張ったりと

色々です。

 

小屋裏2階ですが、一部勾配天井の為

斜めの部分があるのが、よくわかります。

 

 

二重通気層を持つ 屋根構造です。

30倍発砲の硬質ウレタンを最低80mm吹き付けた後

石膏ボードを張って仕上げます。

 

2023-02-03
M様邸(岡山市中区土田)

 

基礎配筋工事が完了しました。

この状態で、第三者機関の「配筋検査」を

受けることになります。

 

 

異形鉄筋D16を使用します。

継手、重ね代ややピッチなど細かくチェックが入ります。

 

 

通常のD10鉄筋と組わせたか箇所ですが 太さの違いは

一目瞭然です。

 

 

そこに、溶融亜鉛のドブ漬けメッキを施した

アンカーボルトをセットしています。

ユニクロメッキとは 防錆性能で雲泥の差があります。

コストはアップしますが、あとで交換できない

重要箇所でもあるので、標準仕様となっています。

 

 

基礎の外周ベース部分も 最近増えてきた

フラット型(地面を掘らずに、乗ってるだけの仕様=コストがかからない)に

比べると、耐震性能(揺れへの横滑り耐性など)が高いのも

納得できます。

2023-02-01
K様邸(岡山市中区国府市場)

エクステリア工事が進むK様邸。

イナバの物置も組立設置が完了しました。

昨年から、何段階にもわたって値上げが続いている

商品です。

どのタイミングで 発注できるかがいつも勝負になる感じです。

 

アプローチに使う「TOYO オークルストーン」が

下準備できています。

クルマが踏んでも良いように、下地コンクリートを打った後

オークルストーンを敷きならべます。

 

目地モルタルを仕上げていくと、こんな感じになります。

建物のダークカラー色とよく合います。

 

 

カーポートの骨組みも どんどん進みます。

筋交い状の棒を使って支えて養生中です。