基礎の砕石(ベタ基礎の床盤部分)工事が
完了したので、土壌改良として、
防蟻薬剤を処理しています。
シロアリは、地中にもぐり、コロニー(巨大な巣)を造ります。
次の年の春先に成虫として建物に登ってこようとするため、
基礎下の土を防蟻処理する必要があります。
この写真は、地盤改良が済んだ 「タイガーパイル」 杭の頭の様子です。
この後、配筋に入ります。
現場建築日誌
基礎の砕石(ベタ基礎の床盤部分)工事が
完了したので、土壌改良として、
防蟻薬剤を処理しています。
シロアリは、地中にもぐり、コロニー(巨大な巣)を造ります。
次の年の春先に成虫として建物に登ってこようとするため、
基礎下の土を防蟻処理する必要があります。
この写真は、地盤改良が済んだ 「タイガーパイル」 杭の頭の様子です。
この後、配筋に入ります。
昨日は、二階の途中でしたが
本日は、屋根の垂木が出来上がってきました。
大工さんも5人入り、一生懸命の作業です。
横から見ると、とても綺麗だったので、
思わずパチリと写真を撮ってしまいました。
2階部分です
11月の棟上が今からし楽しみです♪
白のシートは「防湿透水シート」
外壁を張る前にシートを張り、水の浸入を防ぎます。
外壁部は隙間なく、重なりしろをもって張っていきます。
屋根も全て葺けて
下から見ると茶の色がとても綺麗です♪
外部周辺は現場発泡ウレタンです。
現場断熱材は
外部に面するところに吹き付けるため、
ベランダの下に面する部分は吹き付けをしていますが
室内部分の下に面する部分は、吹き付けの必要はありません。
O様邸の建て方工事が始まりました。
ユニック車で材料を荷揚げ中
上を見ると秋空が気持ちよい~。
二階の屋根組みを作っているところです
一階の室内です
玉野市田井I様邸、他の上棟現場へ行っている
大工さん待ちです。
それでも、小屋裏用収納階段の取り付け、電気の引き込み用
ポールも設置されました。
後は、内部の建具の取り付けです。
納品されているのは、ウッドワンの無垢材ドアで自然塗料仕上げの
「息吹」(いぶき)です。
さらさらとした手触りと 「うずくり」(木材を表面を磨き、木目の
凸凹をわざと出した仕上げ)の感触が好評です。
内部建具が全て取り付けられたのを見るのが
楽しみです。
約束通り、今日から「タイガーパイル工法」による
地盤改良工事がスタートしました。
セメントの杭の中心にうっすら鋼管のあとが見えます。
ビニールのかかった、米袋の親玉みたいなものが
地面の中で固まるセメント系凝固材です。
昨日、修理から間に合わなかった掘削重機です。
地中深く掘りながら、凝固材を注入していきます。
打ち込む本数も多いので、明日も引き続き工事します。
11月5日の上棟式に向けて
今日から土台工事開始です。
本日は、生憎の天気だったので、あまり進みませんでしたが
見ていただくと基礎が厚みが20センチもあるので
土台が小さく見えますね。
T様邸の 「タイガーパイル工法」 による
地盤改良工事の用意が出来ました。
リブ付き鋼管杭も必要本数がそろい、
掘削用の先端ドリル(?)の現地入り。
・・・・しかし、肝心の打ち込み用重機が昨日の
故障後修理から帰ってこないため、
今日の工事は延期です。 明日には必ず着工します。
直径76.3ミリ・肉厚3.2ミリの新日鉄製鋼管が、
400パイのソイルセメント杭の中に入るのは明日以降に
なりそうです。
同じ時間に 「西本電業」 さんが仮設電気を取るために
工事中。
道路を渡る電線には、様々な規制があるため、高さやNTTの電話線との
絡みを考慮しながら工事です。
桝の設置を工事開始しました。
床下の空気抜きは基礎パッキンもありますが
当社は一番、空気の通る床下換気口を使っております。
I様邸の大工工事が順調に進んでいます。
階段の造作も順調です。
側板や踏み板は、裏側から無数の
ビスで止めつけます。
あとあと、床鳴りやガタが出ないようにしなければ
なりません。
サッシ周りの窓枠(無垢の集成材)も取り付けが
終了しています。
1階の一部は2×6なので窓枠も大きくなります。
最近は天気も良く、海風も気持ちいいので
ご機嫌に現場は進みます。