現場建築日誌

2007-12-20
N様邸(倉敷市)

  N様邸 現場発泡ウレタンの断熱工事完了しました。

  

   天井部分のウレタン厚80mm(最低部)

   外壁部分のウレタン厚40mm(最低部)

   で完了しました。

   一度に大量に吹き付けるのではなく、

   何層にも分けて繰り返し吹き付けます。

   そうすることによって、スキン層が出来、侵入してくる

   水蒸気をシャットアウトします。

   コストや手間の関係で、「水発泡」と呼ばれるウレタン断熱の工法も

   普及してきていますが、コスミック・ガーデンでは、

   独立気泡とスキン層を確保できる現在の工法が現時点のベストと

   確信しています。

   

   外壁の防湿シートの上に、縦に木材を取り付けています。

   外壁材を取り付けるための縦胴縁です。

   この木材の厚みの分だけ通気層となり、外壁の裏の

   湿気などを上昇させ、断熱効果と水蒸気対策となります。

   もちろん、外部の工事の為、縦胴縁を止めるのは、 

   ステンレススクリューです。

   見えないところですが、木材である胴縁が痩せたりした場合でも

   スクリューなら確実に保持することが出来る上、

   錆びて、赤い汁が外壁の裏側から垂れてくる、何てこともありません。

    

| 2007-12-20 - 00:00
2007-12-17
N様邸(倉敷市)

  N様邸の断熱工事が始まりました。

  外部に面する部分は、壁・屋根部分に発泡ウレタンを

  吹き付けます。

  その前に、窓部分にマスキングや養生を施します。

  

 

  夏場は、締め切った建物の中で、蒸し風呂状態に耐えながらの

  大変ハードな作業ですが、冬場は冬場で、ウレタンの温度管理や

  吹き付ける相手側の温度が低くなって、ウレタンの着きが悪く

  ならないように工夫するのが大変なのです。

  ノズルとホースの中にもヒーターがあり、射出されたウレタンの温度は

  約40度との事。

  また、木造ならいいのですが、マンションのようなコンクリートだと

  表面がすごく低温になってしまうので、現場でのウレタンを温めたりして

  温度管理に苦労しています。

  

   何事も簡単に早くという工事・工程が無いのが

   コスミック・ガーデンの現場。

   そのあたりは、断熱工事の職人さんたちも

   十分理解して頂いてると思います。

   これが、本物の「高気密・高断熱住宅」を創る時の秘訣のひとつです。

 

   

| 2007-12-17 - 00:00
2007-12-14
N様邸(倉敷市)

  N様邸の2階トイレ配水管の写真です。

  

   青い管は給水管です。

   黒い遮音シートで包まれた配水管は、

   2階でトイレを流した際、密閉されたパイプスペースの中で

   排水音を確実に押さえ込みます。

   最近では、珍しいものでは無くなりましたが、

   数年前までは、一部ハウスメーカーやビルダーが

   採用していたくらいで、まだまだ普及してはいませんでした。

 

   

 

   外部の構造用合板に巻きつけてあるこの白い紙は

   「防水・透湿シート」というもので、デュポン社製の「タイベック」という商品です。

   色々な種類の中から、現時点でもっともコスミック・ガーデンの

   要求に合った性能のものを採用しています。(価格の安さは二の次ですが)

 

   外部からの(水滴)は遮断し、建物側からの(水蒸気)は透過させて

   通気層より排出させる為に、欠かす事の出来ない部材です。

   貼り方や重ねシロ、サッシまわりの防水テープとの収まりなど

   決まりごとやチェック項目は多いのですが、

   どの項目ひとつ間違っても、後々大変な事になってしまいます。

   (1年や2年で問題が表面化することは無いと思いますが・・・)

   仕上がり具合は現場監督だけでなく、大工さんや、担当営業もチェック

   しています。

| 2007-12-14 - 00:00
2007-12-12
O様邸(岡山市)

  あいにくのお天気の中、О様邸の上棟式をとり行いました。

  О様ご夫妻、大工さん達、社長をはじめとする、コスミック・ガーデンの担当スタッフ

  総勢11名が参加しました。

   

  建物を清める為の四方祓い、工事の安全祈願の祝詞奏上、

  お神酒での乾杯をした後、

  お料理と、奥様手作りのアツアツの豚汁をいただきました。

  

  

  大工さんやスタッフ達との歓談の後、

  細かい仕様の打ち合わせ、電気配線の打ち合わせを行いました。

  

   お昼前から夕方4時過ぎまで、

   О様ご夫妻もスタッフも長時間の打ち合わせお疲れ様でした。

 

   ここまでは、まづまづの早さで建ち上がりましたが、

   こらからが本番です。

   たくさんの職人さんたちの手間、たくさんの工程を経て

   家は完成します。

   これからも、宜しく御願いします。

   О様、ちょくちょく、現場にも顔を出してくださいね。

   

| 2007-12-12 - 00:00
2007-12-10
O様邸(岡山市)

  О様邸の棟上の二日目、組みあがりました。

  リビングの天井部分の吹き抜けの補強、玄関ドアやペアガラス

  サッシの取り付けなど

  工事は順調に進んでいます。

  

 

  

  

 

  まだまだ、細かい箇所に手を入れていって、

  電気工事、断熱工事を待っています。

  今度の、水曜日はО様邸の上棟祭です。

| 2007-12-10 - 00:00
2007-12-10
M様邸(総社市)

 M様邸の壁紙張替えのリフォーム完了しました。

 

 

   以前の、ビニールクロスとは、全く違う高質な雰囲気を醸し出している

   コスミック・ガーデンオリジナルの紙クロス仕上げです。

  

   「紙」や「布」といった壁紙は、ここ最近では貼れる職人さんが少なく

   なってしまっています。

   簡単で早く、のり付けやカッターナイフの「刃」の入れ方に

   技能や熟練度を必要としないビニールクロスが全盛で

   売れないものとして、職人の腕よりクロスが悪いとクレームの

   責任を素材のせいにされ、困ったメーカーや商社は

   そのラインナップから自然素材のクロスを排除していこうとしています。

   

   この事実は、クロスだけでなく、その糊や下地を整える「パテ」

   にも及び、質や性能より、まず価格の安さを最優先されてしまいます。

   職人さんは、単価をたたかれる為に、又は元請の工務店や

   ハウスメーカーからの指示によって、

   「どうせ、貼ってしまえば同じ、分からないだろう」的考えで

   (副資材)と呼ばれる、パテや糊を選定し使っています。

   私たちとしては、そういった流れに逆らうように、しかし本流は

   こっち!と信じ進んで行きたいと思います。

| 2007-12-10 - 00:00
2007-12-10
N様邸(倉敷市)

   N様邸の電気配線工事と、防蟻・防腐処理が完了しました。

   写真のオレンジ色の蛇腹の管は、高電圧の専用コンセント(洗濯機・

   エアコン・冷蔵庫など)の電線が通っています。

   この後、発泡ウレタンで吹き付けをして断熱材の中に

   埋もれてしまう為、電線に熱がこもって発火などしないように、

   また、電線自体が老朽化によって交換する時に、簡単なように

   このオレンジの管を使っています。

 

   

 

   床面から1メートルの高さまで色が変わっているのが、

   防蟻・防腐処理を済ました箇所です。

   細かい処理を終えたあと、断熱工事に入ります。

| 2007-12-10 - 00:00
2007-12-07
O様邸(岡山市)

  あっという間に、姿を現したО様邸。

  約50坪の建物でもパネル工場で出来上がった外壁パネルを

  組み立てる為、ここまではかなり早い感じです。

  

  О様邸は、シンプルモダン系の外観のため、

  いつもの、三角な屋根部材が存在しません。

  

  この写真は、インナーガレージを望んだところです。

  ガレージ内は、高気密・高断熱にはしない為、

  扱いとしては、「外部」となります。

  何箇所も、スパンの飛んでいるところがあるため、

  補強をたくさん入れていく予定です。

 

  

  とにかく、明日以降、雨が降らないように祈るだけです。

   (もちろん、養生はしますけどね)

| 2007-12-07 - 00:00
2007-12-05
K様邸(総社市)

K様邸のフロアーを張り始めました。
当社は、床材に必ず無垢素材を使用します。
なぜかと申しますと、
メンテナンスと材質の暖かさ、良さ
本当に様々な観点からです。

無垢と合板フロアー
一見あまり変わりません。
しかし、不思議なもので見なれてくると
最初はわからなかったものが、解るようになってくるのです。

今回使用しているフロアーの材は
「レッドオーク」の無垢材です。
少し赤みのある暖かな色で、少しピンク色を帯びています。
厚みも1.5㎝で、この厚みがあれば
メンテナンスの際や冬場フロアーの暖かさも実感できます。

現場でパチパチと写真を撮っていると
大工さんに
「おかもっちゃんもやるか!!」
と言われましたが、
やはりk様に申し訳ない~~と
残念な気持ちで(ごめんなさいね)
現場をあとにした私です。

| 2007-12-05 - 00:00
2007-12-05
M様邸(総社市)

  M様邸(総社市)のクロス張替え・畳み替え工事がスタートしました。

  まずは、古いクロスをはがすところから・・・

  これも結構コツが必要で、力任せにはがそうとすると

  下地の石膏ボードを傷めてしまうことになります。

  予め、コンセントやスイッチプレート、照明器具、カーテンレール、手摺り

  など作業の邪魔になるものを外しているのですが、外した跡にひっかる

  様な形でクロスの裏打ち紙が破れてしまうことがあります。

  紙クロスでも、ビニールクロスでもはがすときに必ず裏打ち紙がボードに

  残ります。

  下地パテと共にこの裏打ち紙がいかに綺麗な状態であるかが

  新しいクロスの仕上がりに影響します。

  

  張り上げる時の「のり」には

  「ホロストーン」を混ぜ込みます。

  遠赤外線放射・マイナスイオン生成 効果により

  家庭内の生活臭の消臭・植物の活性化などなど・・・

  様々な現象の報告を受けています。

  岡山県内はもちろん、鳥取県、広島県、九州方面の設計事務所や 

  工務店で採用して頂いております。

  

  

 

| 2007-12-05 - 00:00