1階のパネルが建ち上がりました。
海風が気持ちいい、現場です。
2階の床組みを上から見下ろします。
2X10(ツーバイテン)をダブルで組んでいます。
構造用合板を敷き詰めて2階の床(兼1階天井)を創ります。
一応、屋根の形が出来上がり、棟上完了。
屋根仕舞いが終れば、一安心です。
明日は、アルミサッシの取り付けです。
現場建築日誌
1階のパネルが建ち上がりました。
海風が気持ちいい、現場です。
2階の床組みを上から見下ろします。
2X10(ツーバイテン)をダブルで組んでいます。
構造用合板を敷き詰めて2階の床(兼1階天井)を創ります。
一応、屋根の形が出来上がり、棟上完了。
屋根仕舞いが終れば、一安心です。
明日は、アルミサッシの取り付けです。
海の見える、I様邸。
土台及び1階の床(プラットフォーム)の工事が
始まりました。
防蟻・防腐処理をした土台の上に、プラットフォームを
創ります。 床下断熱材の「サニーライト」を詰め込み、
構造用合板を「根太ボンド」と「釘」を併用して敷きこみます。
合板は「さね」加工してあるため、かけやで叩き込みます。
まだまだ、日中は暑いのでみんな汗だくです。
明々後日くらいには、大型クレーン車が現場入りして
建て方(家の形にパネルを組み上げ)になる予定です。
後は、お天気が続くように祈るだけです。
T様邸の地盤改良が始まりました。
2日間の工事にはなります。
↑
この写真は、杭の真ん中に入る鋼管杭です。
写真が小さいので、わかりにくいのですが
ところどころ凹があるのがわかります。
これは、抵抗性を高めていくために設けられています。
重機で穴を開けながらの作業です。
杭が入った状態です。
明日で、工事は終了予定です。
Y様は本当に勉強熱心な方です!!
これまで、何十人とお世話をさせて頂きましたが
ショールームはもちろん、着座して数センチの位置決めを繰り広げたのは初めてでした。
室内の、隅々の寸法を割り出し、
便座の位置、紙巻器、タオルかけの位置、将来つけるであろう手すりを想定して
図面の上で、何度となく
奥様は、様々なメーカーさんのカタログを隅々まで研究し
その行動力には、頭が下がるほどでした。
その努力が実って、トイレが完成です♪
細かいところにまで、配慮をしているので
使用する際に、使いやすいことはいうまでもありません。
今月末に完成予定の、Y様邸
足場もはずれほぼ完成の状態に近づいてきました。
足場がなくなると、平屋建てのどっしりとした風格が漂ってくるようです。
玉野の海を望むI様邸。
お盆前に基礎の型枠もはずれ、養生期間を
しっかり取って、9月からの建て方を待っています。
お隣で工事中の積○ハウスさんの工事が完了する今月いっぱい
待って、来月早々から大工さんたちが現場入りの予定です。
溶融亜鉛メッキのアンカーボルトなので、雨にあたっても、
錆びたりしません。
建てる前からアンカーに錆びがあるなんて、嫌ですよね。
I様邸はじめ、全てのコスミック・ガーデンの基礎アンカーボルトは、
写真のような「溶融亜鉛めっき仕様」にしています。
「溶融亜鉛メッキ」とは溶かした亜鉛にドブ漬けしたもので、
非常に錆や腐食に強く、皮膜の厚さはZ55と言う、1㎡あたり55グラムが
定着したものです。
多少のキズであればメッキ層が自己修復してくれる優れものです。
最近の、ガードレールや電柱、ETCのゲート及び看板、大型立体駐車場などなど・・・。
あらゆる構造物に使われています。(濁ったグレーの艶の無いもの。)
価格が高く、イニシャルコストは高いのですが後々、塗り替えや錆の
心配がないため、トータルとして安く管理できるため、公的機関を中心に
採用が進んでいます。
もちろん、コスミック・ガーデンが採用する理由は、その防錆性能の
高さに惚れ込んでいるためです。
ある程度、年数が経過したり、海沿いで潮風にさらされるような地域では、
アンカーボルトが錆びて、基礎の表面に赤茶色のシミが垂れてきたりします。
アンカーボルトが「錆びる」と言うことは、著しく建物の安全性が低下するということです。
海岸の砂浜に放置しても10年以上錆びることのない
「ドブ漬け溶融亜鉛メッキZ55」。
これも見えないところにコストをかけるコスミック・ガーデンの
標準仕様です。
I様邸の基礎工事で、立ち上がり部の配筋の様子です。
ベタ基礎の床板部分には、コンクリートを打つ前の様子が見えます。
最近は「クラッシャー」と呼ばれる、細かく砕いた石(家の周りなどに敷き詰める
比較的小さな石)を使用する会社が多いのですが、(もちろんコストダウンのため)
コスミック・ガーデンでは、大きめの砕石を私用します。
コンクリートと地面の安定がかなり違います。
この一年で、特に価格上昇の激しかったものの一つに、
この鉄筋があります。
中国のものすごい需要に引っ張られる形で、値上がりしています。
コストを抑えるためにこれも2次製品(品質の落ちるリサイクル品)を
使用する住宅会社も多く見かけます。
高層マンションやビルなどでは使用できませんし、昨年も
有名な一流ゼネコンが誤って使用したために、工事の大掛かりな
やり直しをしたのは、全国で報道されました。
キチンとした工事のためにはそれなりのコストは必要です。
見えなくなるところは特に。
次回の報告では、アンカーボルトについてお知らせします。
猛暑の中、地鎮祭が行われました。
O様は二世帯住宅で、我社の陶性外壁を全館張って頂くことになっております。
陶製外壁の色は、全五色
今までに無い、色の数です。
サンプルは、昨日手元に届き、
O様ご夫婦も地鎮祭後に早速当社にお越しくださり
ご覧になりに来られました。
当初、建て替えるか土地を購入するかを
非常に悩んでおられましたが、
最終的にご両親を説得の上、建て替えを選ばれました。
地鎮祭では、ご家族皆様ご参加され
始終、人見知りのお子様は「抱っこちゃん」状態(さびしい・・・・)
工事完成までに、なんとしてもこの人見知りのお子様から
「岡本さん」と呼ばれたくて闘志を燃やしている私でした。
内部の大工工事が完成しました。
オーダーでテレビ台も検討、
場所にもよりますが
やはり、ピッタリと場所にマッチする家具は難しいみたいです。