トイレに鏡をつけました♪
取付前に、奥様、ご主人様の身長を測りながら
計算して取付をしました。
ここまでくるとだんだんと、実感もわいてきたそうです。
毎週、建物を見に行かれた奥様から、ご報告が入ってきます♪
私としてもそのご報告が励みにもなって、
喜んで頂いているのを感じれる瞬間。
本当に嬉しい限りです。
トイレには、2×6工法をいかして
埋め込み収納をつけています。
現場建築日誌
トイレに鏡をつけました♪
取付前に、奥様、ご主人様の身長を測りながら
計算して取付をしました。
ここまでくるとだんだんと、実感もわいてきたそうです。
毎週、建物を見に行かれた奥様から、ご報告が入ってきます♪
私としてもそのご報告が励みにもなって、
喜んで頂いているのを感じれる瞬間。
本当に嬉しい限りです。
トイレには、2×6工法をいかして
埋め込み収納をつけています。
ダンテンの下塗り作業が始まりました。
このようなミキサーでかき混ぜながら
左官さんが、一生懸命ぬってくれています。
残念ながら
私が行ったときには、大半が塗れた状態
左官さんの休憩中でした。
よく見ると、やはりラスが厚いせいか
下のラスの凹凸が見えています。
実際の所定よりも少し厚めに塗ってくれているのですが
粘りがあるので、塗るのは大変技術が必要との事です。
でも、この粘りが「クラック防止」に役立っているそうです。
明後日から、地盤改良に入る
S様邸の位置だしを工事の松本と大工さんでやっています。
これは、図面上に書かれた配置と現地を合わせたもの
これにあわせて、これから建物が建っていきます。
こちらの現場は、結構大きいので、
この位置だしだけで、大きく感じてしまいました。
完成は、本当に楽しみですよね~♪
1階部分の施工が終わり
2階部分のダンテンの施工に入りました。
これは塗りに入る前の下地処理
「ラス」の施工です。
下に見えているのは、下地処理で
通気を取る為に同縁の処理をしています。
見えますでしょうか?
この波打ったように見えるのがラス処理をしたものです。
これは、ラスを取ったもの。
職人さんに伺うと、高級なラスとの事。
職人さん自身が「最高級やろ~」といわれました。
どうやら、このようなラスを使うことは、めったに無いそうです。
何が違うかというと、一番が目が細かい(通常使うラスの目の五分の一)
しっかりしているなどなどをあげてくれました。
その分通常のラスに比べると値段も四倍~五倍くらいだそうですが
錆びる心配も無いだろうと職人されには、太鼓判を押されました。
う~ん
やはり比較の目を持った職人さんに聞くのは
一番話が早く分かりやすい、
しかし、その分の施工は難しいそうな~
倉敷市笹沖のN様邸。
現在、ある特注部材を製作中で、なかなか出来上がって
こないため 現場の進行がスローダウンしています。
この特注部材が完成・搬入されないと次の工程に
入れないため、出来るところから少しづつ工事しています。
それでも、階段造作の半分まで、
2階のボード張りはほとんど完了・・・
というところまできました。
現場が少しでも動けばそれなりに「ゴミ」は出ます。
今日は、産業廃棄物処理の業者さんが
コンテナ(ゴミ箱の親玉)を回収に来てくれました。
そろそろ、来週あたり、外壁塗装の残った部分のために、
「フッ素」塗料を持って塗装屋さんが現場入りしてくれるでしょう。
RCの壁面結露止の「ガイナ ノン結露」 の塗装が完了しました。
下地を一回塗った後、二回に分けて仕上げ材を塗装します。
打ちっ放しのコンクリート下地の不陸(がたがた・段差がある状態)を少しでも
平滑に近づけるため、厚塗りをしました。
つや消しのマットな仕上げは他の部屋のコンクリート面の
艶とは対象的に明るく、落ち着いた
アトリエになりました。
「ガイナ ノン結露」 は溶剤のような匂いは一切なく、
これから約一ヶ月程度かけてどんどん硬化、安定していきます。
T様邸は今後陸屋根防水工事も控えていますので
続きはまた追ってご報告します。
岡山市可知のO様邸のクロスと左官工事が始まりました。
インナーガレージの床を仕上げています。
電動シャッターが降りた時、その隙間から埃などが少しでも入り込まない
用にシャッターがかみこむように左官します。
クロスは「シンプルモダン」がテーマなので基本的に 「真っ白」。
もちろん、糊には 「ホロストーン」 を混ぜています。
3月末の完工に向けてみんな頑張っています。
陶製外壁では、このような集塵機を使います。
素材自体が焼き物のため、カットするときに粉が出ます。
ご近所のご迷惑にならないようにする為に
テントを張って、その中で職人さんにカットしてもらいます。
職人さんは、マスクをしていますが
この中は、結構粉塵が待っています。
現地で建物の寸法を見ながら、隅の部分を現場であわせてカットしていきます。
この作業を見ていると、本当に職人技を感じてしまいます。