夏が来る前に、エアコンの掃除。

2016/06/08
築丸7年が過ぎたところで、念願の

プロの手によるエアコン清掃

をお願いしました!!

 

これまで、エアコンの中にこびりついたカビと

自力で奮闘してきましたが・・・⇒ 奮闘記事1 奮闘記事2

本日は、心安らかに眺めることができました。

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

今回は、掃除中のカビなどの写真を小さく掲載しております。

不快に感じられる方は、閲覧をお控えください。

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大まかに流れをご紹介いたします。

まず、エアコンのカバーを外します。

 

次に、専用のカバーを取り付け。

私は大型のゴミ袋で作りましたが、

やはりプロの道具は違います。見るからに便利そう。

 

そして、洗浄液を噴霧器で吹き付け。

フィンの中にどんどん泡が入っていきます。

 

送風口からも、奥へ洗浄液を吹き付け。

いつも割り箸を突っ込んでカビの固まりを

取っていた私としては、とてもイイ気分!!

(↑写真をよく見ると、フィンの上に白い泡が付いています)

 

この時点で、洗浄液が下のバケツに流れ込んでいます。

結構きれいですね。もっと汚いのかと・・・

 

と、油断していたら、ノズルを替えて、今度は

水を高圧で吹き付けます。すすぎですね。

 

出てきました!!

フィンのすすぎを始めた途端、中から黒いカビの塊が!!

 

吹き出し口もすすぎます。

あれほど苦労して取れなかった送風ファンの汚れも

どんどん落ちてきます!!エアコン洗浄最高!!!

 

というわけで、すすぎが終わったときにはきれいだった

バケツのなかは真っ黒。

「この水を捨てるときの写真が一番よくわかるよ」

と教えてもらいましたが、この後最後まで見届けず

会社に戻りましたので、残念ながら?その写真は

ございません。

 

きれいになったファンもまだ見ていないので、

帰宅して拝むのが楽しみです。

 

毎年、腕が上がらなくなるまで送風口に手や棒を

突っ込んでカビを落としていた私としては、最高に

気持ちの良い清掃風景でした。

 

1台1万円ほどかかるので毎年とはいきませんが、

吹き出し口からのカビの匂いが気になる方、

数年に一度は、いかがでしょうか。

そろそろ掃除屋さんが忙しくなる時期ですので、

ご予約はお早めに・・・

 

 

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