家づくりブログ

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2022-03-29

OB施主様から先日、こんなご連絡を頂きました。

「昨年と比べて2月の電気代がかなり上がった」

 

これはたまにあるお問合せで、空調や換気の状況、お住まいの様子など色々お伺いしつつ、原因を探っていきます。

特に昨年と比較し今年は気温がマイナスになる日が大変多く、寒い冬でしたが、もう一つ、

2,3年前以前と比べて、ここ1年で、大きく変わった状況が一つあります。

 

既にご存知の方も多いかと思いますが、我々が支払っている電気料金(と思っている総額)の中には、

「使用電力量×単価」のいわゆる電気代の他に、

「燃料調整費」や「再生可能エネルギー発電促進賦課金」といったものが含まれていますよね。

この1年ほどは、特に「燃料調整費」が上がっている様です。

勿論「再エネ賦課金」も順調に上昇していますが・・・

 

「電気料金プランの単価は上がっていません」と言われても、結局総額が上がるのでしたら支払うことは同じですね。

 

我が家(築14年)の例ですが、昨年と今年の2月の電気代(総額・税込み)を比較すると、

昨年2月: 18,644円
今年2月: 28,842円

でした。なんと1.55倍。

 

「うわっ、確かにこの冬は寒かったけど、そんなにたくさん電気使ったかな!?」

 

と驚くところですが、総額を使用電力量で割ると、

昨年2月: 18,644円 ÷ 746kWh ⇒ 25円/kWh
今年2月: 28,842円 ÷ 955kWh ⇒ 30円/kWh

ということで、確かに使用量も上がっており心当たりはあるのですが、使用量だけなら1.28倍(955÷746)。

あとの要素は総額の見なし単価の上昇で、こちらが1.2倍(30÷25)でした。

特にこの1年、ガソリン代も上昇していますが、燃料調整費が上がっているようでした。

(勿論再エネ賦課金も上がっています。)

 

嬉しい話ではありませんし、支払金額を減らすには、結局使用電力量を減らすしかありませんが、極端な金額の上昇がある場合には、単価の変動も可能性としてはあることをお伝えしたかったのでした。

posted by 岡本 | コメント(0) | 2022-03-29 - 19:31

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