簡単に出来るメンテナンス。

2018/05/20
 

 

ゴールデンウイーク中のどこかで

やろう、やろうと思いながら出来なかった

カーポートのセンサーライト取り付。

 

 

三和エクステリアさんと 西本電業さんの協力により

柱の中にCD管と電線を通すところまで

済ませて頂いたにも関わらず、照明器具の手配すら出来てないという

ありさま。

 

 

明るさや デザイン、もちろん価格も含めて

検索してはいるのですが

毎日に流されそのまんま。

 

1年後もこのままと言う事が無いようにしなければ・・・・。

 

 

 

特に気合を入れなくても ササッとできる

吸気口と換気扇の掃除。

 

こちらは 吸気口の蓋を外したところです。

 

花粉は勿論 PM2.5もストップさせる細かい繊維構造の為

汚れや黒ズミは従来製品(旧世代標準品)よりも

かなり早い印象です。

 

 

 

 

黒い樹脂部をつまんでフィルターを取り出します。

洗って再利用できないタイプなので とりあえず外向き面を

「ダイソン V8」の強で吸っておきました。

 

 

気持ち 黒ズミが薄くなったかな。と言う感じです。

 

お住まいの地域や周辺環境にもよりますが

激しいお宅だと 半年程度で吸気量が落ちたのが

解るくらいです。

 

交換用フィルターは

ネット通販サイトなどでも販売されているようですが

それらより 少しでも安価に提供できるよう

各方面と交渉中です。

(少量個数だけ購入したいと言われた場合は厳しいかもしれませんが。)

 

 

 

今度は換気扇。

自動開閉の蓋つき 「とじピタ」ではありません。

トイレなどにある100Φの

モノです。

 

三菱電機製ですが

以前のモノは 下部にビスがあり

それを緩める方式でしたが

現在 装着のモノは ビス無なので

下から上方に持ち上げれば

カバーは外れます。

(以前の型と同様に 下部にネジ穴は残ったままです。

見た目は全く同じです。)

 

 

 

 

ここも カバーのガラリ(スリット)にほこりが付着します。

 

 

内部にはシャッターが有るので

電源オフで指でシャッターをこじ開けてファン自体を

掃除機で吸って下さい。

 

 

 

写真は撮っていませんが

樹脂サッシ、アルミサッシ問わず

サッシ枠に車用の液体ワックスをかけておいて頂くと

5年後・10年後・20年後の随分と差が出ます。

 

これは フェンスや門扉、ポストや 果ては

雨樋、エアコン室外機、給湯器(エコキュートやエコジョーズなど)も

同様です。

 

これらは サイディングを含め外壁材よりも

美しさなどが長く持たない為

普段から簡単でいいので

お手入れしてもらうと 見た目の劣化が極端に変わってきます。

 

固形や半練りなど 塗ったあと引き取るタイプではなく

スプレーして 拭くだけの簡単タイプがカーワックスでも

主流となっています。

 

例えば・・・

 

メインイメージ

これや、コレ。

 

商品名

 

こんな見た目の製品たちです。

最近は種類も沢山増えて

値段もお手頃になって来ています。

 

 

 

因みに 私はこれ。

水で希釈するので かなりお得です。

 

Permaluxe パーマラックス 液体カーワックス 300ml

 

ガラスや樹脂部分など 素材を選びませんし

とにかく簡単です。

 

ちょっとした時間を見つけて

気が付いたら パパッと処理しておくという

程度の気持ちで大丈夫ですので

是非 やってみて下さい。

 

 

 

 

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