家づくりブログ

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岡本の記事

2019-12-14

今年はやたら出張が多い岡本です。

よく展示会で行く東京ビックサイトに、今回はスタッフ内藤と二人で日帰りしてきました。

恒例の逆三角形の建物は、来年の東京オリンピックの関係で使えないそうで、今回は一つ前の駅で降りて別館の展示棟へ。

 

開館時間に行ったので、すごい行列です。

 

すぐにすぐ使えるものは少ないのですが、各種の建材や技術動向をウォッチしていないと、良いものが出ているときに見逃す可能性もありますし、メーカーの開発者や詳しい技術者のお話が聞けたりするのもこういった場です。

 

今回は初の「工務店支援EXPO」が含まれているので、そこを中心に見てみました。

社内のツールなどで色々とトライアルできそうなものもあり、収穫ありでした。

 

しかし、朝一と最終の飛行機で往復するのはさすがに疲れますね・・・

posted by 岡本 | コメントする | 2019-12-14 - 16:11
2019-11-29

少し前に「電磁波の勉強しに行きました」という記事を書かせて頂きました。

その後、測定をする資格の試験を受け、めでたく?合格しました。

とは言え、基本の勉強をしたという段階です。

これから計測器なども揃えて実践を積んでいきます。

 

電磁波の健康被害を公に問題として扱っている国もあれば、どうしても経済発展が優先で問題には蓋をされている国もあるようです。

ただ、WHOでは電磁波過敏症の症状というものはある、という事実は認められているようです。

そこのポイントを有る!!無い!!と論争をするつもりはありません。

ただ被害を自覚されているには対策が必要ですし、自覚できていなくても例えば寝室だけは電磁波を少なくするなどの対策が一般的にも有効かもしれません。

 

食品の添加物や、大気汚染もそうですが、より安全・健康な方向になり得ることは常に検討して行きたいと思います。

posted by 岡本 | コメント(2) | 2019-11-29 - 18:25
2019-11-25

住宅業界?というべきか、工務店業界には、色々な「集まり」があります。

ナントカ協会やフランチャイズなどの集合体、卸業者やメーカー主催のセミナーや勉強会、設計事務所や工務店自体が主催している集まりなど・・・

当社も色々な所に首を突っ込みますが、今回、とある団体で、岐阜県の住宅会社から学ぼう、という研修会があったので、岐阜県は高山市まで行ってきました。

自宅を出てから5時間半かかっての到着です。東京より近いはずなのに…
時期的には紅葉真っ盛りで、名古屋からの特急も観光客の皆様ばかり。

 

紅葉がとてもきれいでしたが、全く観光する時間はなく、15分ほどの空き時間で駅からすぐの国分寺にお参りしてから研修会場に跳んでいきました。

 

研修の中身や会社名は書けませんが、地元でかなりのシェアを誇る成長企業です。(地元の方はすぐわかると思います。)

 

どうやって棟数や売り上げを伸ばしてきたか、デザインはどう練ってきたかなどの情報を発表し、ショールームやモデルハウスを見学させてもらいます。

 

参加企業は主に西日本から数十社。皆、自社の売り上げを伸ばしたり、課題を解決するために参考にしたいこと、知りたいことが沢山あります。

熱心な質問があちこちで飛び交っていました。

 

住む人の家を造り、守るための勉強も必要ですが、会社として維持していくためにも勉強が必要です。

工務店を相手にしているコンサルティング会社などの決まり文句は「いいものさえ作ってればと売れるというのは間違いです‼」という言葉です。

と言いつつも、甘いかも知れませんが、本音では商売のために時間や労力を掛けるよりは、家を良くしていくことばかりにエネルギーを向けたいと思ってしまいます。

生きていくための基本である家を建てている会社同士が、マーケティング先行になってしまうと販売競争で自社の魅力を(盛って)発信することや、競合他社を悪く言ったり削りあったりするために大きなエネルギーを使っています。
ヘンな話、創っている物はそこそこでも売ることさえ上手であれば商売として成功する、という話になります。

しかしその膨大なエネルギーは、極力家創りに向けるべきと思います。

競争があるからこそ発展する部分もありますが、中身のない売り方の競争ではなく、創る物の内容を上げていくことでの競争になって欲しいと願います。

 

posted by 岡本 | コメントする | 2019-11-25 - 15:05
2019-11-06

10年前後?前のOB施主様はご存知かと思いますが、以前コスミック・ガーデンで営業をしていて、今は個人で農園を立ち上げて頑張っておられるめぐみ農園の岡本尚子さんが、突然事務所に顔を出されました。

 

農園のお野菜などを使った、お弁当の配達を始められたそうです。

ブランド名は「めぐみデリカ」とのことです。

 

お弁当は2種類で、800円と600円、どちらも税込みです。

具の種類が多いのが800円。

白石さんこれで足りるかな~。

 

下が600円です。

少食の私はこちらでも十分かな(笑)

 

もう11月の献立は決まっているそうで、献立カレンダーを置いて帰られました。
瀬戸町邑久から、西方面は岡山市の西バイパスまでは配達に来てくれるそうなので、よろしかったら一度注文してみてくださいね。

↓クリックするとPDFが開きます。

カレンダーはFacebookページにも掲載されていました。

ちなみにめぐみデリカのパンフレットはこちら。

 

めぐみ農園の収穫体験も11月から毎週土曜日になったそうです。
生で食べられる色々なお野菜が採れて楽しいですよ。

 

posted by 岡本 | コメントする | 2019-11-06 - 15:35
2019-10-23

つくばに出張したもう一つの目的は、「里山住宅博 in TUKUBA 2019」を見に行くことでした。

 

岡山でも最近たまに見ますが、何十棟という大きな分譲地を作り、そこに色々な工務店がモデルハウス兼建売の住宅を建て、期間限定の工務店住宅展示場を作るという取り組みです。

 

前日のLCCM住宅見学会で性能の濃い話にちょっと満腹そうだったスタッフの白石の目も光っています。

行った日にオープンしている建物ばかりではありませんが、十棟余りの建物の中身をみることができました。

売約済の物件が多く「室内は撮影はいいけどネットには出さないで」という建物ばかりだったので、こちらには掲載できませんが、「軸組・柱・白い壁(漆喰・クロス)」が中心の現実的な建物が多かったですね。

平日だったので来場客は数組といったところ。
同業他社も参考に見るため来場を許している(協力金3,000円/人)という、業界のための太っ腹な受け入れ態勢があったので、堂々と説明者の方とお話しできました。

 

モデルハウスとしてアピールしたい仕様やプランも取り入れながら、でも最後には売れていなければならないのであまり突飛なことまではできない、という苦悩も見られます。

 

中に一棟だけパッシブハウス的な設計をされた建物があり、

温度・湿度だけでなく、CO2, VOC, PM2.5などが測定できるドイツ製の熱交換換気システム+セントラルエアコンが入っているなど興味をそそられます。
二酸化炭素濃度が1000ppmを超えると換気量を増やすそうです。

 

 

「家創り」というとどうしても施主の皆さんは当然のように大手ハウスメーカーの住宅展示場に行ってしまい、そこでセールスのターゲットになってしまうという流れを変えたいため、小規模の工務店が集まって実施している取組と思いますが、けなし合いではなく、それぞれが性能や特徴を丁寧にアピールしている印象がありました。

なかなか地元で他の工務店さんに「ちょっと見せてください!!」とお邪魔しにくいのですが、色々な工務店の建物を見ることが出来て参考になった出張でした。

 

おまけですが、岡山に帰る前に上野に寄りゴッホ展に行きました。

絵は難しいのであまり気持ちが入りにくい方ですが、今回はゴッホの生い立ちを追いかけるように作品が掲載されており、時代ごとに交流のあった画家の作品も並べてあるなど、ストーリーを感じる展示で楽しめました。

posted by 岡本 | コメントする | 2019-10-23 - 16:52
2019-10-15

少し時間を頂いて、茨城県つくば市の筑波研究学園都市の中にある「国立研究開発法人建築研究所」というところまで行ってまいりました。

この施設は、住宅によらず建築に関わるあらゆる研究が行われている、国土交通省の機関です。

東京駅からさらに50分ほどかかるつくば駅は遠かったです。

駅のお蕎麦屋さんで昼食をとっていたら、隣の席のお子様連れのご夫婦が、日本語と英語で交互に会話していました。お子様の耳を慣らすためかも・・・さすが学園都市です。

 

駅からのロケットのようなものも見えます。

 

この駅からさらにタクシーで15分ほど行くと、岡山大学のような広~~~い敷地の建築研究所があります。

 

ここまで来た目的は、LCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅の見学会への参加です。

LCCMとは、材料の製造過程から、住宅の寿命が終わってからの廃棄まででCO2排出量の総計がマイナスになる住宅、ということです。詳しくはこちら。

 

もう建築して10年ほど経過しています。

木が生い茂っていますね・・・

 

温熱環境・CO2削減に振り切った建物なので、この際、防水や構造強度等の野暮なツッコミは無しにします。

 

冬の日射取得と蓄熱を考えて、南面はほとんど全面が窓。でもガラスはCO2排出量が結構多いとのことで、高性能ながらガラスが薄い、真空ペアガラス(スペーシア)が使われています。

日射が入るベランダ的空間の床は蓄熱のため磁器タイル。内側もサッシがありウィンターガーデンに似ていますが、内側は断熱ではなく室内用の引き戸です。理由は後程。

 

1階、2階とも東西の天井付近に光を取り込む窓があります。冬の日射取得を考えてと思いますが、夏も朝・夕方は真横から日射が入るのでは・・・

2階の南面も全面ベランダ的空間が広がり、日射を最大限に活用したい気持ちが伝わってきます。夏の日射はブラインドに見える部材で室内に入れないようになっています。

こちらの写真が分かりやすいです⇒フォトギャラリー

 

熱がこもった際に逃がす換気塔も2か所ついていました。

窓どうやって開けるの?と思ったら、壁にハンドルがありました。

 

実は1階から2階へ上がる階段は、南側のウィンターガーデン的な空間についています。

冬の夜にはこのベランダの内側の戸も閉めるのですが、それでこの空間が寒くなりすぎると1階から2階へ上がる際にヒートショック発生の可能性があるので、内側は断熱しなかった、とのことでした。

Q値が1.98, C値が1.2で、部分間欠空調を想定している建物ということなので、現在C値0.5以下で実践している各地の工務店の高気密高断熱住宅の方が温度分布や実際の生活感は上だと思います。

CO2排出量を収支ゼロにするという点でも、マイナス要素は太陽光発電のみとなっており、この建物は太陽光パネルが7.98kW搭載されているので、太陽光パネルが大きければ収支ゼロにできるという側面もありなかなか評価の難しい建物でした。

posted by 岡本 | コメントする | 2019-10-15 - 18:49
2019-10-02

2週間ほど前ですが、少し涼しくなった休日に、勝田郡勝央町にあるおかやまファーマーズマーケット「ノースビレッジ」に遊びに行きました。

 

何年も前にOB施主の方に教えて頂いていたのですが、なかなか行けず。
やっと訪れる機会ができました。

入場料は・・・なんと無料(中の色々は有料です)。

 

中では動物と触れあえたり、

 

こんなアトラクションや

 

食事をもらえていないのかと思うほどの勢いの池の鯉に餌をあげたり

 

アスレチックがあったり、

 

近所のおじさんが趣味で30年製作し続けたという「からくり人形」がたくさん入った不思議な館があったり。

レストランもあり、小さい子供を連れて行くと1日遊べる施設でした。

宿泊できる山小屋もあるので、近所に遊びに来て1泊というのもアリかも。

 

何といっても最高だったのは、この山の中の自然です。

芝生を見て走り出す子供達。やはり自然の心地よさにはかないませんね。

posted by 岡本 | コメントする | 2019-10-02 - 20:35
2019-09-26

本日は3回目のFM出演でした。
テーマは「入門編 車選びと家創りは違う」です。

 

今回もたくさん喋りたくてネタを詰め込もうとしていたのですが、あまりにたくさん準備しすぎて、始まったら頭が真っ白になってしまいました。

自分でも聴くのがイヤでしょうがなかったのですが、我慢して聞いたところ、何とか半分くらいはお伝えできていました。

それにしても今回はパーソナリティ森田恵子さんのリードが凄かったです。
話している最中は分かりませんでしたが、自分で聞いたらいかに頭が止まっていて、森田さんがリードしてくれていたかよーくわかりました。

次回お礼言おうっと・・・

 

この場を借りて、本日の放送の内容をおさらいさせて頂きます。

・車はどれを買っても安全性、機能性で想定外ということは無いので、好きな色や形で選ぶことが出来ますよね。

・家をそんなイメージで選ぶと、あとで全然違った、ということが起こり得るほど、品質のばらつきが(車と比較して)あります。

・自分なりにその理由を考えたところでは、車は不具合があると即、ドライバーや周りの人に被害が及ぶなど、人の命の安全と直結しているため品質の要求レベルが非常に高く(ホントは家もそうなのですが)、また、起こったことと原因との因果関係もはっきりしやすいので、品質の改善が進みやすいからではと思いました。だからリコールもありますよね。

・家は、何十年も住んできた家が寒くて体調を崩したりヒートショックが起こっても、家やその製造者まで責任が戻ることはまずありません。因果関係も証明するのは難しいです。構造や耐久性に関しても、問題の原因が「劣化」か「不具合」かも年々分かりにくくなります。だから改善のフィードバックやリコールが少なく、品質のボーダーが上がりにくい。

・構造や断熱などの法的基準も高くないため、性能がばらつく。

・車やスマホであれば、「徹底比較雑誌」などの比較メディアがあるが、住宅はほとんどが広告媒体のため、様々な情報を得にくい。

(以下、ラジオでは言えませんでしたが)

・車は完成品まで工場で作れるし様々なテストができ、同じものが大量生産されますが、家は途中まで工場で作っても、最終的には一つ一つ違う土地に基礎を作り、構造を建て、断熱や気密施工をし、内装や外装工事を行います。完成品の品質には、現場の施工が関わるウェイトがとても高いです。

・車は日本で言うとメーカーは十数社しかありませんが、家を作る会社は数万社あるそうです。それだけ色々な人が家を建てているということです。性能や品質がばらつくのも無理は無いと思います。

 

で、最終的には、法律にもメディアにも頼らず、ご自身で確認して、分かってから選んでください、といういつもの話になりました。

少しでも皆様のご検討の参考になれば幸いです。

 

いつも放送時にFMおかやまさんのツイッターに載りますが、今回は頭が真っ白になった後の撮影で無理やり笑おうとしていますが、眉間にシワが寄ってかなり引きつった顔になってますね。口しか笑っていません。

もう3回目ですが、まだ「初登場」が付いてる・・・
(納得のいく喋りになったら、外してもらいます)

posted by 岡本 | コメントする | 2019-09-26 - 19:50
2019-09-19

先日、お引渡しからまだ日の浅いお宅にお邪魔しました。

 

当社で不備のあった件での対応だったにも関わらず、夏涼しく過ごせた、日々快適、という嬉しいご感想なども頂いたりと終始恐縮でした。

 

帰り際にふと視界に入ったのは、行儀よく並んでいる2台のお掃除ロボット。

新築にあわせて導入される方がとても多くなりました。

 

□が拭き掃除、△が掃き(吸い込み)掃除ですよね。

 

どちらもパナソニック製ですが、こちらのお施主様曰く△は他のメーカーのものより賢いと実感されているそうです。あとはダイソンの掃除機をお持ちとのこと。

 

ダイソンの掃除機は我が家も10年前に導入しました。
途中であちこち劣化したり部品が割れたりしましたが、オーナー向けの交換部品のサイトで細かく購入出来たりするので、部品交換しながらいまだに使っています。

2階に持って上がるのが重いので、ダイソンのハンディタイプも欲しいのですが・・・最近会社で使っているマキタの掃除機も魅力で、いつまでも迷っています。

 

事務所のマキタの掃除機はオプションのサイクロンパーツを付けています。
会社で使っている状況では細かいホコリは本体まで上がって来ます。

 

家の性能、デザインも大切ですが、毎日の生活や家事に関わる動線や設備も大切ですよね…。

posted by 岡本 | コメントする | 2019-09-19 - 18:01
2019-09-14

数年前からコスミックパウダーの実証実験などで公衆衛生に詳しい先生方とご縁を頂いておりますが、今回、電磁波に関する環境の測定や対策の実践をされている方のお話を聞きに、広島に行ってきました。

 

この手の分野は、事象が目に見えないこと、因果関係を証明しにくいこと、被害を自覚できる方が少数派であること、原因が産業側にある場合に認められにくいこと、商売先行で対策品などを販売されるケースがあるなどの背景から、なかなか慎重にならざるを得ないのですが、今回は信頼できる関係の方からのご紹介で、実践者にお伺いすることができました。

 

広島にある、住環境測定協会本部にてセミナーを受講しました。

 

WHOでは電磁波過敏症という症状があることは認められており、対策品はドイツのものが多いとのこと。

化学物質過敏症もそうでしたが、我が国は「怪しい」レベルのものはなかなか認められません。ドイツはこういったものは「怪しい」という時点で認められたり対策が進められたりといった対応が早く、住環境関連では温熱環境をはじめとしてよく見本にされています。

 

会長の原田さんは昔、単身(通訳さんを連れて)ドイツに渡り、電磁波対策関連のメーカー等で1ヶ月勉強して回ってきた方です。

「真面目にやってきたけど、なかなか商売にはなってないよね」と言いながら、若いころからの不動産業の利益をつぎ込んで、ドイツの様々な測定器を買って試したりしながら、独自にノウハウを貯めてきたそうです。

 

ネットで探すと、「電磁波測定器」一つとっても何千円から何十万、何百万というものもあります。どの国のどのメーカーのものが良いか、色々な機材を使用してみないと分かりません。

 

 

実際にいくつか使わせてもらいました。

 

人体の電圧を測定する機械を持ってアースを取ったシートの上に乗ったり、どこが電圧が強くなるかウロウロ。

 

結局、下のフロアーの天井に大きな照明器具がついているところが一番値が大きかったようです。

これは電気配線から来る電界(中学校で習った右ネジの法則)を測定していますが、他にも携帯やWIFIの電波を高周波の測定器で測ったり。測定器を見ながら電源を入れたり切ったりすると目に見えないものがたくさん飛んでいることが良く分かります。

 

で、これが身体に悪いのかどうかという議論になったとたん、利害関係者が色々おられたりして難しい状況になってくるのですが、とにかく電気的に数値の低い環境の方が快適、高い環境で調子が悪い、という方がおられる以上は、そういった環境を作る手段を知ることは有用と思います。

 

具体的な対策はざっくりとしか聞けませんでしたが、炭素を含んだペンキや電導性のあるシートで住空間を囲んでアースを取る手段が一般的のようです。

が、屋外からの電波を防ぐ以外に屋内の配線や電気器具自体が発生源になるため、配線・設備の種類や配置、間取り、住まい方までも影響しそうで、1軒の住宅にきちんと対策を施すのは設計・作業も含めて簡単ではなさそうです。

 

家の中は、極論、冷蔵庫を残してブレーカーを落とせば電磁波的には安眠できそうな気もしますが、空調、換気、照明、AV機器、電話機、スマホの充電、などなど、夜でも電源が落ちると都合が悪いものっていっぱいありますよね。いかに電気に頼っているものが多いのかと思ってしまいます。

 

自覚がある電磁波過敏症の方だけでなく、疑わしきは排除しておきたいという方にも、寝室だけは電磁波を少なく、などの方策もあり得ると思いますので、この分野はもう少し実践的に取り組んでいきたいと思います。

 

posted by 岡本 | コメントする | 2019-09-14 - 15:44