家づくりブログ

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岡本の記事

2020-11-27

最近は新型コロナの関係で大きな展示会に行ったり県外の出張が出来ませんが、近場でショールームなどちょっと回りましたのでご報告です。

 

まずは、岡山市北区新屋敷にできたLIXILさんの新しいショールームです。

 

とは言っても、今回は中には入らず。

建物の外に見せて頂けるものがあるとお誘い頂き、伺いました。

 

大きな掃き出し窓に取り付けられていたのは、外部ブラインドです。

 

外部ブラインドといえば、当社にて導入実績があるのはオスモ&エーデル社のドイツ製「ヴァレーマ」。とてもしっかりした造りをしています。

 

LIXIL社のブラインドもなかなかの迫力です。

 

電動リモコンで降ろして、おじぎをした状態。

夏の日射熱の侵入を85%カットします。

 

羽の向きを調整すると、真横を向いて向こうが見えますね。

 

さらに、おじぎの反対に反り返ります。

実はこの逆角度の状態が他社商品にできない売りで、水平方向からの目線を遮りながら、冬の日射熱を取り込むことが出来ます、とのことです。

 

ヴァレーマもLIXIL社製もどちらも30万円前後からという費用感からドンドン導入が進むわけではありませんが、夏の暑さが年々厳しくなってきている昨今、お勧めできる武器は多い方がよいといったところでしょうか。

※ドイツ製もLIXIL製も風には強くないため、雨戸・シャッターとしては使用できません。

 

それから別の日「アンティークハウス ポートベロ」に。

コーディネーターの田淵が、お客様宅に使うステンドグラスのサイズ調整が終わっているものを取りに行くということで同行しました。

 

英国から輸入したアンティーク家具やステンドグラスを修復している工房です。

私は数回しか来たことがありませんが、お好きなお施主様は何度もご来店されています。

 

店内にはアンティークな照明や銀食器なども並び、独特の雰囲気を味わえますよ。

 

田淵が声をかけると、現在建築中の2邸のサイズ調整が終わったステンドグラスを出して来ていただきました。

 

どちらも、お施主様がお好みのものを選ばれ、建築中のお宅の取り付けに合うようにサイズ調整して頂いたものです。

一般的には、窓枠の内側や、壁の開口などに取り付けますが、今回のものはどのように使われるのでしょうか。

 

家づくりは、予算検討や土地探し、間取りから始まって、決めることが山のようにあります。途中で疲れてしまうこともあるかと思いますが、終わったころには「家づくりは大変だったけど、終わってしまうのはちょっと寂しい」と言われる方が多くいらっしゃいます。

真剣に考えるところ、冒険するところ、選択に困ってしまうところなど様々な場面があるかと思いますが、ご家族が安心して生活できる家を、たくさんの費用をかけて建てる一大プロジェクト。ぜひ前向きに、楽しんで、進めて頂ければと願います。

posted by 岡本 | コメントする | 2020-11-27 - 17:53
2020-11-02

なにやらキザなタイトルを書いておりますが、自宅のリビングに転がっていた、高校の現代国語の教科書に書いてある言葉でした。

 

教科書の裏表紙には、仕事中によく見るデザインが。

 

「暇と退屈の倫理学(國分功一郎)」という、哲学的な文書が掲載されていました。

 

そこに登場しているのは、ウィリアム=モリス。

これまで何度この名前を当社の見学会や雑誌・チラシなどで使わせてもらったことでしょう。

コスミック・ガーデンの住宅でも随所に登場する壁紙やカーテンの植物柄をデザインした人物です。

 

いちご泥棒や

 

ブラックトーンなど

 

壁一面や、

部屋全体に使うことも良くあります。

完成邸に入った時に、ウィリアム=モリスの壁紙は、空間の質を上げるような力がとても強いと感じることもあります。

 

こんなデザイナーがなぜ哲学者の随筆?に載っているのか。

教科書に引用されているのは数ページだけでしたので読んでみました。

 

ウィリアム=モリスはイギリスの思想家であり、社会主義者でもあったようです。

そして、資本主義の台頭により革命が起こり「豊かな社会」が形成されたときに、イギリス社会は消費社会の提供する贅沢品にあふれたけれども、人々の生活が少しも「飾られていない」ことに強い不満を抱いていた、とのこと。

産業革命によってもたらされた大量生産品が生活を覆うことが我慢ならず、芸術を特権階級から解放し、民衆の生活の中にそれを組み込まねばならないという強い意志があったと書かれています。

そして、実際に「アーツ・アンド・クラフツ運動」という活動によって、生活に根差した芸術品を提供すること、日常的に用いる品々に芸術的な価値を担わせることを目指したそうです。

 

その活動によって生み出された様々な芸術品やデザインが今でも残っており、現代の人々の生活を飾ることにも使われている、素晴らしいことですね。

生活を飾る」というのは、忙しく働き、家に帰ってもテレビやスマホばかり見ていると想像することもない概念かも知れませんが、目まぐるしく生きていると忘れがちな、「心豊かな生活」を思い出させてくれる言葉ではないかと思います。

 

教科書の文章を引用しすぎるのは良くないかもしれませんが、結びの一部をご紹介します。

 

人はパンが無ければ生きていけない。しかし、パンだけで生きるべきでもない。バラも求めよう。~(全部写したいですが、以下略)

 

出典の書籍はこちらです。

暇と退屈の倫理学 増補新版(2015年刊)

 

最近CMの背景などでもたまにモリスのデザインを見かけることがあります。

「生活を飾る」ことが見直されていたら嬉しいですね。

posted by 岡本 | コメントする | 2020-11-02 - 20:24
2020-10-17

先月、自宅の食洗機をミーレ製に交換したご報告をさせて頂きました。
その時のブログへ

 

1ヶ月使用してのご報告をさせて頂きます。

 

☆収容量

我が家はリフォームの為、45㎝の食洗機です。

ちなみにこちら↓はミーレショップにあった60cm幅です。

以前の日本製より深さが20㎝程増えており、容積はほぼ5割増しですが、横から3段で引き出せる分、空間を端から端まで有効活用できています。

家族4人分で使っていますが、休日で三食分の食器を入れるとギリギリという所です。平日の朝・晩の二食分で丁度良いくらいですので、どちらでも選べるのでしたら、ご夫婦+お子様といったご家族でしたら60cm幅がお勧めかと思います。

また、ぺちゃんこのお皿であれば大量に入りますが、深いどんぶりなどはちょっと苦手です。最近は使うお皿がだんだん平たくなっています。

これで、1日分を収容して、深夜電力で2.5時間かけて洗浄します。

 

☆洗浄力

これは驚きの洗浄力でした。何もかも、とてもきれいになります。

特に驚いたのは、調理器具を入れた時です。

ホーローのヤカンに何年もこびりついていた油の焦げた膜が、2回ほど入れただけでピカピカになりました。

家族が「あれ、ヤカン買い替えた?」と一瞬間違えるくらい綺麗に。

同じく、ステンレス製の鍋の横にも焦げ焦げがこびりついていましたが、3回ほどの洗浄で、すべて落ちてしまいました。

 

洗剤自体は日本製の時と似たようなものですから、2.5時間熱湯をかけ続けるという洗浄が強力なのでしょうか。(洗剤だけでなくリンスエイドというものも入れますので、その効果も少しあるかも)

 

★洗いすぎ

洗浄力が強すぎて、ダメージを受けてしまったものがありますのでご紹介します。

 

これは鍋・フライパン用の汎用蓋です。

油汚れがこびりついていたので入れたところ、塗装まで剥げてしまいました。

どうやらアルミ製の蓋に塗装がされていたようです。

#ミーレ #洗いすぎ

って感じでしょうか。

 

同じくアルミ製のおろし金です。

コーティングが剥げてしまったのか、白錆びなのか、ボロボロです。

当たり前ではありますが、ベースの部分として、耐久性が高く熱や洗剤で劣化しにくいホーローやステンレス・焼き物などである必要があるようです。

家の外壁の水切り金物や瓦の板金だけでなく、調理器具も18-8ステンレスで統一しないといけない時代ですね。

⇒何が面白いのか分からない方はこちらへ

 

ちなみにこの辺りはキチンとマニュアルに記載されています。

プラスチックのコーティングやテフロン加工などもはがれてしまうようです。

ガラスなどもデリケートな薄物は曇る、木製品は接着剤がはがれるなど、洗浄に徹底すると、耐えきれない食器が色々あるようです。

 

表面のデザインプリントが薄くなってしまった陶器のマグカップもありました。上の写真にも「上絵付の陶器が色褪せることがある」と書かれていますが、そこまで落としてしまうとは・・・陶器でも安モノなどは使わない方が良いかも知れません。

 

☆光熱費

厳密には確認していませんが、以前の日本製を朝・夜回していたころから比較して、電気代が増えた感じはありません。

1度に使う電気代も水道代も同じくらいということですが、回す回数が1回になり、必ず深夜に回す運用になったので、以前よりやりくりが単純にはなりました。

※1度だけ、寝る前にスイッチを入れるのを忘れたことがありましたが、朝気づいた時の落ち込みようは大変なものでした・・・

 

★ニオイについて

最後に、デメリットとは言いませんが、ニオイについて少しお話がありまして・・・

○リンスのニオイ

洗剤とは別に「リンス(エイド)」という液体を入れています。

これは、食器などの表面をピカピカにする、という働きがありますが、表面に薄い膜を作るということで、少しニオイが残ります。

無くてもよいがリンスがある方がピカピカになる、ということで入れてみたのですが、家族からニオイが気になるという声が上がり、現在はリンス無しで使っています。

 

○食器を入れてから夜までのニオイ

これは仕方が無いのですが、朝や昼に入れた食器が、夕食の食器を入れるときに蓋を開けると酸っぱいニオイになってしまっています。

夕食の食器を入れるときは換気扇を強で回して、息を止めて入れたりしています。

 

いつも通り長文になりましたが、お読みいただきありがとうございました。

前回の記事にも記載の通り、予備洗いが不要になったのは楽ですし、洗い場も食器が重なることが基本的に無いのでスッキリしています。

総合的には、家事にお忙しい方は「買い」だと思います。

 

posted by 岡本 | コメントする | 2020-10-17 - 11:07
2020-09-30

かなり出不精でパソコンばかり触っているイメージの岡本ですが、シルバーウイーク周辺で、海・山の自然に癒されてきました。雑談になりますがそのご報告です。

 

子供のお友達仲間で、島でキャンプです。

自分だけでは重い腰が上がりませんが、いつもお誘い頂く有難い知人の方に引っ張られて行きます。

海の風にあたって景色を眺めて・・・自然の中は何とも言えず気持ちがいいですね。

(対岸の右の方の小さい煙突は水島工業地帯)

 

そして、久しぶりに家の倉庫に眠っていた竿を引っ張り出して釣りをしました。

しかし、よく考えたら釣りは20年ぶりくらいかも・・・

でも子供のころにやっていたことは覚えているもんですね~。

(子供の頃+20歳=私の年齢という意味ではありません)

 

炭で焼いて、自然の恵みを頂きました。

 

お天気にも恵まれ、夕日が綺麗でした。

 

 

それからまた別の日。

岡山県北の山奥、鏡野町上齋原の方まで行ってきました。

山に囲まれて、もう少ししたら紅葉が存分に楽しめそうです。

温泉で有名な奥津を通り過ぎてまだ北に進みます。

 

目的地は、山奥にある岩井滝という場所です。

駐車場から400mほど山を登っていきます。

 

山道の横には湧き水からの川が流れていてヒンヤリしてとーっても気持ちがよかったです。

この山道がGoogleストリートビューで見られるのには驚きました(こちらのページの下の方)。

でもストリートビューで見るより険しい感じでしたが。

 

自然に癒されながら歩いていると、見えてきたのが岩井滝です。

 

高さ10m無いくらいの滝ですが、別名「裏見の滝」と言われ、滝の裏側に入ることができます。

 

ちょっと仕事が絡んでいることで行ったのですが、とても気持ち良かったですよ~。

 

コスミック・ガーデンの家の中も、こんな自然に囲まれた気持ち良い雰囲気が作れたらと思います。

なかなか自然にはかないませんが、天然鉱石の力を借りて近づいていればいいなぁ~。

 

珍しく外出が続き、自然の中で癒された9月下旬でした。

雑談で失礼いたしました。

posted by 岡本 | コメントする | 2020-09-30 - 19:23
2020-09-06

以前、故障のため入替検討中とブログでお知らせしていた我が家の食洗機ですが、検討の結果、ついに入れ替えることとなりました。

国産よりかなり高額ですが、子育て真っ最中で、かつ共働きで家事の負担が一番大きい今こそ意味がある、ということで、思い切ってミーレ食洗機に交換です。

 

工事日の朝、キッチン周りの掃除をして、作業の邪魔になりそうな引き出しを全て抜き取って、準備完了です。

こんなに奥の方まで掃除したのは初めてかも・・・

 

それにしても感心するのはタカラスタンダードのホーローキャビネット。錆びも腐りも全くありません。新品同様と言ってもよいかも。

配管スペースなどは、最近ではもっと省スペースとなっています。10年以上経つと進化していますね。

 

11年間頑張ってくれた食洗機。
部品交換すれば継続利用できたかもしれないけど、ゴメン!!

今までありがとう!!

ドナドナド~ナ~~~

ご紹介が遅れましたが、作業に入って頂いたのは、玉野にあるミーレショップの株式会社藤和さんです。お世話になります。

 

というわけで、既設機を取り除き、食洗機ロス状態になりました。
ミーレ食洗機に交換できるかどうかは、このスペースの高さに依存します。

ちなみに10年ほど前はキッチンもフローリング仕様が多く、我が家もそうでした。
特に腐りなどはありません。

 

ミーレ食洗機を入れる前に、一つ事前作業があります。
電源が100Vから200Vに変わるので、お待ちかね西本電業さんの登場です。

 

いろんな現場で忙しいのに朝から駆け付けて頂きました。
いつもありがとうございます。

超高速で作業を終わらせて次の現場に行ってしまうので、いつも残像すら撮影できませんが本日は後姿をとらえることができました。

 

キャビネットの奥に200Vのタップを設置して行ってくれました。

 

この後、写真はありませんが水道管の延長などの作業があり、そのあといよいよ新しい食洗機が入ってきました。

 

異なる機器が入っていた空間なので、細かくスペース合わせの板を取り付けるなどの事前作業を30分ほど行った後、本体の据え付けとなります。

 

ミーレの両隣のキッチンの引き出しを戻して、ミーレの蓋と位置が揃っているか確認します。

最後に蓋の下のところに白いカバーを取り付けて、

 

試運転まで含めて、ほぼ2時間で作業完了です。

ありがとうございました!!

 

本日からは、1日1回、深夜に食洗機が食器を洗う生活に変わります。

使い勝手など、またレポートさせて頂きますね。

 

一つだけ気になるのは、子供が洗い物の習慣がつかなくなることですかね・・・

昔、洗濯機が出来た時も同じだったと思えばよいのでしょうか・・・

posted by 岡本 | コメントする | 2020-09-06 - 13:51
2020-08-26

セミナールームの話ばかりで恐縮ですが、2回目の床塗りをしました。

 

似たような話になるので、さらっと・・・

昨日と同じですみっこ塗りが終わったら、コテバケの表面の毛の部分(基本使い捨て)のスペアを取り出します。

 

マジックテープ的に刷毛に取り付けます。

 

このまま手持ちで塗ってもいいですし、

 

腰が痛い人は長い柄に取り付けて塗ることもできます。

 

昨日の作業で腰が疲れているので、これでやってみました。

塗料は少し粘り気があり、塗るときに抵抗があるため力がいります。

今日は一人だったので結構疲れました。

 

というわけで一人で二時間弱かかり、2回目終わりです!!

少し?だったのは、2回塗りで12㎡/1リットルという塗料が、30㎡弱で1.6リットルくらいしか使わなかったところです。(計算では2.5リットル)

樹種により、塗料の吸い込みが違うことということでしたが、それにしても結構余りました。

 

私のブログでは塗り方がようわからん!!

という方は、下記もご参照くださいませ。

(オスモの床のお施主向けのメンテナンス動画もあります。)

 

オスモ&エーデル公式チャネル

posted by 岡本 | コメントする | 2020-08-26 - 12:23
2020-08-25

なかなか進まなかったセミナールームのリフォームも大詰め、いよいよ床塗りの日を迎えました。

 

検討した結果、自然塗料オスモカラーの「フロアークリアーつや消し#3062」という色を選びました。

 

いよいよ塗ります。

 

その前に、壁との境界部分にマスキングテープを貼ります。

 

奧の個室にも。

 

そして、私一人では不安なので、オスモ&エーデルの宮脇さんに助っ人を頼んでしまいました。

快く引き受けて頂いてありがとうございますm(_ _)m

 

早速、塗料の缶を開けてマドラーでぐるぐると・・・

 

十分に混ざったら、トレーやバケツに移します。

 

そして、まずは小さい刷毛で、すみっこを塗っていきます。

 

私のは100均のですが、宮脇さんのはオスモブランドの2000円ほどするものでした。若干塗り心地が違うそうですが・・・

とにかく薄く塗ること、と言いつつ、結構塗っているような。

 

すみっこが一通り塗り終わったら、次は大きなコテバケの登場です。

面積があるときはこれが楽です。

 

コテバケに塗料を付けたら、チョンチョンと床に落として、

 

上からゴシゴシと塗ります。

 

奧の小部屋も塗ります。

写真はコテバケに長い柄を付けたもの。

床を踏んで行けない遠いところに塗り残しを見つけたら、これで塗ることもあります。

 

3分の1ほど終わったあたりで、スタッフの妹尾が駆けつけてくれました。

 

集中し始めるとみんな静かになって黙々と塗ります。

 

30㎡弱の面積を、1時間弱で塗り終わりました。

 

12時間で乾きますが、念のため丸1日置いて、明日また朝から2回目を塗ることにします。(2回塗り用塗料です。)

これが終わったら、テーブルや椅子などが入って、打合せなどにはとりあえず使えるようになります。

 

9月に入ったら中をご覧いただけると思いますので、お楽しみにお待ちくださいませ。

posted by 岡本 | コメントする | 2020-08-25 - 12:26
2020-08-07

コロナ禍で夏休みも出歩きにくい世の中になってしまいましたが、元々出不精の岡本です。

この度、自宅でタイルアートに挑戦しました。

 

材料は、実はインテリアコーディネーターの田淵が処分しようとしていたサンプルのタイルです。

一つ一つが奇麗なので物が捨てられない私は勿体なくて目的もなく貰っておいたのですが、こんな風に使う時が来るとは。

一つ一つ見ると「〇〇様邸のキッチンの背面のタイルだな」「□□様邸のウィンターガーデンに貼ってあったな」と、完成済の皆さんのお宅が沢山頭に浮かんできます。

 

さて、今回、わが子と友達の2名様向けのタイルアート体験会の準備です。

タイルを入れる木枠を作ります。

底板はベニヤ、額縁は、上の写真を見ると分かりますが、ピノアースの廻り縁の切れ端。

これも事務所の隣のセミナー室から出た処分品を取っておきました。全部廃材です(笑)

 

それからホームセンターのDIYコーナーで、接着剤とタイルの目地材を購入しておきました。

 

テーブルに養生をして、道具を並べて、開始です。

 

まずは、枠の中にタイルを好きに選んで並べてもらいます。

 

それぞれ個性がありますね~。

ちなみに当社の田淵が見本で取り寄せていたタイルなので、廃材といえど一つ一つは海外の輸入ものなどが多く、実は贅沢な使い方だったりして・・・

 

位置決めが終わったら、タイル一つ一つを接着剤でボードに接着していきます。

これはさほど難しくありません。

すべて接着したら、ある程度くっつくまで30分ほど待ちます。

ちょっと休憩ですね。

 

さて、ここからが大変!!

ボウルなどの容器に目地材(白い粉)を入れ、水を入れて溶きます。

 

それが固まる(30分くらい)前に、ヘラなどですくって、並べたタイルの間にどんどん埋め込んでいきます。

ヘラが無かったので、もう使わないポイントカードを2枚提供しました。

この目地材の水分の調整がなかなか難しかったです。

水を入れすぎてあまりドロドロにするとまずいし、水が少ないと固くて混ざらないし、あまりのんびりしすぎると乾いて固まるし、その場にいる全員が初めてで、一気にあわただしい雰囲気に。

ベテランのタイル職人さんがいてくれたら、お手本の職人技を見せてもらえるかもしれません。

 

さて、目地が全部埋まったら、次に、バケツの水でぬらして絞ったスポンジを使って、タイルの上の余分な目地材を拭き取っていきます。

これも固まる前に終わらせないといけません。

 

スポンジで取り切れない細かいところは、布で拭きとります。

ちなみに、タイルの厚さはモノによって4~10mmくらいの違いがあります。

あまり厚さの異なるタイルを並べていると、段差に目地材が斜めに残るので、この段階で苦労します(笑)

この辺りの作業も結構大変でしたが、子供は集中力がありますね~。

楽しいことになると目の色を変えて夢中でやってました。

 

というわけで、タイルを並べ始めてから、接着剤の待ち時間を入れて2時間半くらいで終了しました。

額縁さえできていれば、切るとか叩くとか窯に入れて焼くとかいう大層な作業がないので、家の中で気楽にできます。

ただ、白い粉まみれにはなりますが・・・

 

今回は特に意味のない額縁に入れましたが、キチンとした体験ブースなどでは、コースターや手の付いたお盆になるような額で作らせてもらえるようですね。

また色々と挑戦してみたいと思います。

 

(余談)DIYってDo it Yourself の略だったんですね・・・

posted by 岡本 | コメント(2) | 2020-08-07 - 19:49
2020-08-04

当社の事務所の隣の空いているテナント。

ご存知の方も多いのですが、セミナールームに改装中です。

 

以前は映像関係の会社さんが入っていました。

リフォーム工事開始の前は、こんな感じ。

 

そこをボチボチ大工さんや電気、壁紙など、新築の現場の合間を縫って入って頂き、少しずつ進めていきました。

そしてやっとここまで来ました!!

壁にはデザインクロス以外に、陶性外壁やレンガ、ホーローパネルや塗り壁もあります。

ちょっとしたショールームのようにしてみました。

まだテーブルなどが入っていませんが、やっと部屋らしくなってきたところで、最後の検討事項が。

床に色を付けずにクリア仕上げするのか、色を塗るべきか・・・

ちなみに床材は無塗装のカバ材のフローリングです。

 

このカバ材に色を塗ったらどうなるか?

ということで、オスモカラーという自然塗料をいくつか同じ床材に塗ってみることに。

他の現場の余りの色を引っ張り出し、無い色は、少量サンプルをオスモさんから頂きました。

 

事務所の打合せ卓を占領して、塗装開始です。断っておきますが塗るのは私です。

 

まずは「オーク」色。サンプルの袋から塗料を直に床材の上に垂らします。

そして付属のサンプルの刷毛を使って、伸ばしていきます。

うすく、うすく塗るのがコツとのこと。

 

塗装屋さんなら、もっとムラなく薄く塗れると思いますが、一応塗りました。

 

次は「ウォルナット」です。

こちらはどこかの現場で使った余りがあったので、借りてきました。

ぐるぐるッと混ぜて、少し床材に垂らして、

塗ります。

ホントは通常の刷毛で塗った方がよいのでしょうが、あとで刷毛をシンナー液などで洗浄するのが面倒なので、最初のオークに付属していたサンプル刷毛を3つに切って使っています。

 

ウォルナットも塗れました。ちょっとムラがありますね・・・腕の違いですかね・・・。

 

最後に最も濃い「ローズウッド」を塗り、さらにオークとウォルナットは半分だけを2度塗りしました。

これをセミナー室の床に持って行って・・・

 

ぽつんと床に置きました。頭の中で、この色で床全体を塗ったイメージが出来る??

当社のコーディネーターの田淵ならできると思うのですが、私にはちょっとハードルが高いので、パソコンに写真を入れて、この塗った床材と同様の色を広げてみます。

 

↑一番濃いウォルナット。締まりますね~。

 

↑オークくらいの薄さにすると、ちょっと優しい感じです。

 

↑最後に、何も塗っていない現状です。

クリア(透明)の塗料で仕上げるなら、これより少し濃いくらいになるでしょうか。

照明を電球色方向に調光したので、少し黄みがかかっていますが、これも明るくていいですね。

 

社内でも、なかなか意見が分かれて迷っております。

お盆明けにはエアコンが付くので、そうしたら色を決めなければ・・・

 

9月くらいから使えるようになればいいなぁ~と思いますが、新型コロナのせいで大人数のセミナーが出来なくなったのは残念です・・・

でもあと一息!!(室内は)

posted by 岡本 | コメントする | 2020-08-04 - 18:53