建方完了〜屋根荷重負荷へ。
順調に進んだ建方工事は 予定より若干早めに終えることが出来ました。
一般的な在来木造住宅の約2~2.2倍以上の
使用木材量を実感できる状態です。
一部 大きな荷重がかかる構造材には
集成材を使いますが、「使用環境A=水に濡れても剥離しない・
接着剤がレゾルシノール」を使用するため、
耐荷重、水害時、ねじれや収縮 においても
安心できる構造体を実現しています。
屋根瓦は 三州瓦の 「栄四郎瓦・LL40 フラット」を採用です。
防水屋根ルーフィング「ルーフライナー」を張った後、
瓦の束を屋根全体に均等に配置し、
しっかり建物に荷重を掛けます。
荷重により、数ミリの締りのあと
金属製「帯金物」類をすべて固定します。
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