大忘年会2019
令和元年も、お施主様・職人さん・協力会社さん・スタッフ一同での大忘年会を開催致しました。
毎年、お引渡し後1年経過したお施主様と、十数年以上経過しているお施主様にお声がけします。今年は過去最高の19組のお施主様にご参加いただきました。
総人数が増えているため、昨年からまたスペースを広げ、テーブルも増え、今年は総勢180名の皆様にご参加いただきました。
この忘年会の趣旨は、まず第1に、お施主様へ感謝の意をお伝えすること。そして、職人さん・協力会社の皆様に、携わった家に住まわれているお施主様と同じ場で過ごしていただくことで、自身の仕事が持つ意味を再確認して頂くことにあります。
という趣旨の通りに、代表の藤井からの最初のご挨拶です。お施主様の期待を裏切らないようにと、スタッフと職人さんにいつになく檄が飛びました。
設計の中山からの恒例の乾杯の音頭に続き、
こちらも恒例の、功労賞の表彰です。
今年は、長年基礎工事でお世話になっている河原興産様でした。いつもお世話になっております!!
一連のセレモニーの後は、楽しくご歓談、じゃんけんゲームやビンゴゲームが続きます。
代表の藤井はビールを片手に全てのテーブルを回る勢いですが、年々テーブル数が増えるので若干駆け足の様子です。
スタッフも各テーブルに散って、お施主様や職人さんと盛り上がります。
スタッフ白石のビンゴゲームの進行もすっかり板についています。
ビンゴゲームは、2回に分けて人数分以上の景品を準備しておりますが、皆様、欲しいものを持ち帰ることができたでしょうか?
塩、ラーメン、高気密高断熱には不要の湯たんぽなど、今年は不思議な景品が多かった印象です。
ちなみに総合司会の妹尾は白石に司会をスイッチしたビンゴのタイミングだけ食事ができます。
じゃんけんゲームも年々人数が増えるので大騒ぎです。
職人さんのお嬢さん(写真左)が優勝でした。おめでとうございます!!
そうこうしているうちに、3時間があっという間に終わってしまいました。
いつも気が引き締まる工務部長・平尾の挨拶で、今年の大忘年会も締めとなりました。
最後は、スタッフ一同出口に並び、お施主様と職人さん・協力会社の皆さんを見送ります。
毎年、無事にこのような会を催すことができることに感謝申し上げます。
高い性能の家を創り続け、伝え続けるのは難しい面や大変なことも色々とあり、大きなエネルギーも必要ですが、お施主様・職人さん・協力会社の皆様に支えられていることを再確認し、邁進してまいりたいと思います。
お忙しい中、大忘年会にご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。