1月9・10日 完成見学会(総社市上林)のご報告

2021/01/19
1月9・10日の二日間、お施主様のご厚意により、総社市上林にて完成見学会を開催させて頂きました。

 

この二日間は非常に厳しい寒さで、岡山市は二日とも最低-5.7℃。

総社はさらに2℃ほど気温が低かったようで、高性能住宅の見学会には最適でした。

 

外壁は当社オリジナルの陶性外壁ツィーゲルⅡ「黒いぶし」モデルです。

三州の屋根瓦と合わせて、鎧のような重厚感をまといます。

 

中に入ると「和」の雰囲気で統一されています。

 

ニッチのタイルは、昨年大ヒットしたアニメを思わせるような?アクセントデザイン。

和と言いながらも輸入クロスやタイルが随所に使われた「新しい和の提案」と言えるコーディネートでした。

 

 

 

そして、マイナス5℃、6℃の朝を迎えた当日、寒い中ご来場いただいた皆様には、建物内の21~24℃と3℃差のない快適な空間をじっくり体感して頂けました。

 

すっかりおなじみになったミーレ製輸入食洗機や、電磁波の少ないコンロ「ラジエントヒーター」など設備も見どころが沢山ありました。

 

そして広いリビングに小あがりの畳スペースなど、生活空間の提案も様々にちりばめられた1邸を堪能して頂けました。

 

寒い冬は、高性能住宅の実力を確認するには最適です。

ぜひ、この時期に沢山の建物を体感して確認して頂きたいと思います。

 

最後になりましたが、大切な1邸をお貸しして頂いたお施主様に、心よりお礼申し上げます。