1月9・10日 完成見学会(総社市上林)のご報告
1月9・10日の二日間、お施主様のご厚意により、総社市上林にて完成見学会を開催させて頂きました。
この二日間は非常に厳しい寒さで、岡山市は二日とも最低-5.7℃。
総社はさらに2℃ほど気温が低かったようで、高性能住宅の見学会には最適でした。
外壁は当社オリジナルの陶性外壁ツィーゲルⅡ「黒いぶし」モデルです。
三州の屋根瓦と合わせて、鎧のような重厚感をまといます。
中に入ると「和」の雰囲気で統一されています。
ニッチのタイルは、昨年大ヒットしたアニメを思わせるような?アクセントデザイン。
和と言いながらも輸入クロスやタイルが随所に使われた「新しい和の提案」と言えるコーディネートでした。
そして、マイナス5℃、6℃の朝を迎えた当日、寒い中ご来場いただいた皆様には、建物内の21~24℃と3℃差のない快適な空間をじっくり体感して頂けました。
すっかりおなじみになったミーレ製輸入食洗機や、電磁波の少ないコンロ「ラジエントヒーター」など設備も見どころが沢山ありました。
そして広いリビングに小あがりの畳スペースなど、生活空間の提案も様々にちりばめられた1邸を堪能して頂けました。
寒い冬は、高性能住宅の実力を確認するには最適です。
ぜひ、この時期に沢山の建物を体感して確認して頂きたいと思います。
最後になりましたが、大切な1邸をお貸しして頂いたお施主様に、心よりお礼申し上げます。