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家づくり研究

2008-12-02

これから住宅も断熱に加えて遮熱ということも考えなければいけません。熱を中に入れないということです。昔から言われているように「日本の家は夏を旨とすべし」ということを基本にして今後、暑くなる季節に対応できる家をつくる必要があります。

| 2008-12-02 - 12:53
2008-10-13

地震や風雪などに耐えうる建物の構造の強度、「モノを大切にする」というエコロジーにも関係しますけども長く家を持たせないといけない、長期的に耐久性のある建物がでないとなりません。そして部屋の中をシックハウスで汚染されているような環境を作らないこと、その上で部屋の中の「暑さ寒さ」が軽減される空間、高気密高断熱の家であることなどそれら全てが満たされないといけないと思います。では満たしさえすればOKか?それはあくまでベーシックに過ぎないんです。その上でどんなものを作っていくかを考えていくことが重要だと考えます。

| 2008-10-13 - 03:56
2008-10-09

「売れる家に住むことが本当に幸せなのでしょうか?」

「確かにエコロジーや環境に優しい家にしなければいけないとは思いますが今はそれが売るための手段となっていてトレンドでしかないと感じます。本来、いい家をつくるための『言葉』」でないといけないのですが全て商業的に使われているように思います。売れる家を作ろうと思ったらトレンドもマーケティングも意識していかないといけませんがいい家を作るということは本質を掘り下げて今ある技術を使っていかにつくるかということだと思うんですね。その上でエコロジーを考えることが必要だと感じます。」

| 2008-10-09 - 02:40
2008-01-12



家というのはそこに住む人の命に関わるんだということを建築する側はもちろんこれから家を建てる施主の方も本当に真剣に考えて頂きたいと思います。
例えば、阪神大震災の時に実に約6千数百人の方が家の中で亡くなられました。「家の中」です。もし家が堅牢だったとしたら9割は助かったと言われているのです。この事実を私たち建築側はもちろんこれから家づくりをされる施主側も本気で認識するべきです。
将来の未来がある人の命が家の性能によって失ってしまうわけですから。
「家はそこに住む人の命が懸かっている」という事を心に刻んでおいて欲しいです。私たちはその事を心に刻んで取り組む必要があります。
シックハウスの問題にしても建材の中のホルマリンが体の健康を害するという事がわかっています。しかし法の規制はほんの3~4年前に施工されたばかりです。規制をクリアしているものの決して安全とは言えないところがありますがしかし規制が始まる前は人体に影響のある害のある建材がどんどん使われていたわけです。
ほとんどの方は「新築の家の匂いがするなあ」と感じていたのは実はホルマリンの匂いだったのです。
部屋の中の環境が悪いにいるだけでもしかしたら寿命が縮んでいたかも知れない。本当だったら80年生きられたのに空気の悪さ、ヒートショックによる脳卒中によって60数歳で命を落とされるかも知れないのです。
建物がその人の寿命を縮めている、でも建築会社は決して咎められることはありません。これがもし人に怪我をさせたりすると罪に問われます。
そういう意識が建築会社側も希薄だし家を購入する側の方も意識は低いと思います。
家づくりは命がけなんだという事を心に留めて真剣に慎重に冷静に判断して頂きたいと思います。
Qどうやって建築会社を選んだらよいのでしょうか。お客様の方もフットワークと努力だと思います。まずは建築会社のなるべくトップに会うこと。大手ハウスメーカーは経営者に会うのは難しいかも知れませんがある一定の大きさの会社であれば技術のトップの方に会うのは可能だと思います。
会って「本当に技術があるのか」それとも「お金儲けに興味があるのか」は数時間話せばわかるはずです。しかし「口ではいい事を行っても本当はどうかわからない」という事があります。
だから1年ぐらいかけてその建築会社が建てた建物を季節に応じて見ることだと考えます。できれば建築会社を介さない時に実際に住んでいる方に話を聞いてみるとよいと思います。
そして60坪ぐらいまでの建物であれば12畳のエアコン2台で全室冷暖房が効いているかどうか、最新の家を見学して匂いがあるかどうかは真剣にみればわかるはずです。
決してデザインや設備機器、間取りのみにとらわれるのではなくて「本当に性能がある家かどうか」を自分の命と未来がかかっているというお気持ちで判断頂きたいと思います。家というのはそこに住む人の命に関わるんだということを建築する側はもちろんこれから家を建てる施主の方も本当に真剣に考えて頂きたいと思います。
例えば、阪神大震災の時に実に約6千数百人の方が家の中で亡くなられました。「家の中」です。もし家が堅牢だったとしたら9割は助かったと言われているのです。この事実を私たち建築側はもちろんこれから家づくりをされる施主側も本気で認識するべきです。

| 2008-01-12 - 06:04
2008-01-12

「岡山は温暖な気候だからそこまで高気密高断熱にこだわる事がないのではないか」よく私たちも耳にする言葉です。しかし冬を考えてみると11月~3月ぐらいまでの5ヶ月間は暖房器具を使用されると思います。これに冷房器具もあわせると1年の間で少なくとも3分の2の8ヶ月は冷暖房器具を使っているという事になります。
この時、器である家の性能がどうかという事が体感する温熱環境に大きく影響するのです。
「温度設定をしないと暖かくならない家」「暖房していない部屋は寒い家」「結露が発生する家」という事になってしまいます。
だから私たちは高気密高断熱は家の性能の標準として考える必要があると感じています。
では高気密高断熱住宅というのはどれくらいの効果があるのかご説明します。
高気密高断熱住宅は家全体を快適にしますので「40坪~50坪の家だとエアコン2台で全室冷暖房ができている」という状態を常時維持できます。
「快適性」を考えて見ましょう。通常人が体感できる温度というのは壁・天井の温度+空気の温度で計算されます。
(壁・天井の温度+空気の温度)÷2=体感温度
高気密高断熱住宅の場合は家全体を温めますので壁や天井の温度が下がらないのでエアコンの温度設定が低くても快適に感じます。ところが普通の住宅の場合は壁や天井が外気温度に伴って下がりますので暖かさを得ようとするとエアコンの温度設定をあげないといけなくなるわけです。しかも寒くなればなるほど今度はエアコン温度をあげますのでとても快適とは言えず、結露を起こす原因ともなるわけです。
エアコンをがんがん使って快適というのはなく家の中が春のような心地よさを保つ事で気持ちもよいし健康で家も長持ちするという事にも繋がってきます。
Q.「高気密高断熱住宅になっているかどうかを見極める方法はありますか」
A.住宅の温熱環境の性能を表す数値としてC値とQ値というものがあります。
C値とは、物の気密性能をあらわす値のこと延床面積あたりのすき間面積のことで、ゼロに近いほどすき間が少なく、気密性能が高い。
C値=2㎠/㎡以下
Q値とは熱損失計数をあらわす値のこと。保温性能を示す指標
家の内部と外気の温度差を1℃としたときに、家の内部から外へ逃げる時間当たりの熱量を床面積で割ったもので、単位はW/m2Kこの数字も小さいほど保温性が高い。
Q値=2W/㎡・K以下
熱損失計数=住宅から逃げる熱の総量÷延床面積
次世代省エネルギー基準と呼ばれるものが背景となっています。C値は気密測定と呼ばれ測定器を使用して行います。Q値は断熱材の種類や厚みなど家の仕様によって机上で計算されます。
まずこの数値を出しているかという事がひとつです。しかし計算数値イコール家の性能とはならないので注意は必要ですがクリアしていれば目安にはなります。
2つ目は真冬または真夏に行ってエアコンが何台あってそれで建物の隅から隅まで快適な環境になっているかどうかを見てみます。高気密高断熱の家だと12畳用のエアコン2台あれば全室快適になっているはずです。
3つ目は使用している断熱材の種類を聞いてみる事でもわかります。高気密高断熱を謳っていて性能を出している会社でグラスウール、ロックウールを使っている会社はないはずです。まずプラスチック系、樹脂系の断熱材を使用しているところが多いでしょう。
性能は施工によっても大きく異なるのですがもともとの性能にかなり差があります。「岡山は温暖な気候だからそこまで高気密高断熱にこだわる事がないのではないか」よく私たちも耳にする言葉です。しかし冬を考えてみると11月~3月ぐらいまでの5ヶ月間は暖房器具を使用されると思います。これに冷房器具もあわせると1年の間で少なくとも3分の2の8ヶ月は冷暖房器具を使っているという事になります。

| 2008-01-12 - 05:53
2007-09-13

 

建物に使われるサッシの種類について話をします。

今も大半はサッシの種類としてはアルミニウムですね。アルミが使われています。
アルミも、外も内もすべてアルミというのがまだ今は大半を占めていますけども、それ以外にサッシは外側がアルミで内側が樹脂でできたもの、それと全て樹脂でできたもの、それと木製のサッシというのがあります。それと、木製でも外部をアルミで覆ったものもあります。
どうしても、アルミだけでできたサッシであれば冬場にアルミの部分に結露が生じてしまいます。それを防ぐために、内側が樹脂でできて外がアルミですね。その場合、外のアルミから中の樹脂に温度の伝わりがないので結露を防ぐことができます。
それをまだ1歩進めたものといいますか、寒冷地向けに外も樹脂で内側も樹脂というものもあります。
それと、海外にもよくあるんですけども、全てを木製、木で作ったものもあります。ただ、すべて木で作ったものは外部も木ですので、木の劣化を防ぐために3年に1度ぐらいの外部の塗装が必要になってきます。
それを、メンテナンスをあまりしなくていいようにするために、外部の木製の部分にアルミでカバーしたものもあります。ただ、コスト的には高くなってきます。

温暖地域ですね、ですから岡山や日本の地域で北海道を除けば、だいたいが外側がアルミで内側が樹脂の製品で問題ないと思います。
ただ、北海道になると、全部が樹脂のものとか木製のものを使う必要が出てくる可能性はあると思います。

建物に使われるサッシの種類について話をします。
今も大半はサッシの種類としてはアルミニウムですね。アルミが使われています。
アルミも、外も内もすべてアルミというのがまだ今は大半を占めていますけども、それ以外にサッシは外側がアルミで内側が樹脂でできたもの、それと全て樹脂でできたもの、それと木製のサッシというのがあります。それと、木製でも外部をアルミで覆ったものもあります。

| 2007-09-13 - 03:14
2007-09-13

 

建物の結露について話をします。
建物の結露で一般的によく目にするのは、壁の表面ですとか、窓ガラスとかに水滴がつく結露をよく目にすると思うんですけど、これは表面結露と言って、すぐに見ることのできる結露です。それと、こわいのが、見えないところ、壁の中に結露する内部結露というのがあります。表面結露は拭けばすむんですけど、内部結露は拭くこともできませんので注意が必要です。

じゃあなぜ結露が起こるのかっていうことですけども、それは表面で結露する場合、その表面部位に温度が低いために部屋の中の水蒸気がそこで露点温度になっているために結露するっていうことですので、建物の断熱性能が低いと、そうゆう形で結露が起こってしまいます。
ですから、窓であればペアガラスで処理するとかですね、壁の部分に断熱してあるんであれば、そこの断熱性能を上げてやれば表面結露っていうのは防ぐことができます。

それから、問題になるのは内部結露なんですけども、内部結露の場合は見えないところで結露して、そこにカビが発生して、そこからカビの胞子が部屋の中に飛散して、アトピーとかシックハウスの原因になる可能性もありますので、要注意です。

いくら断熱材が入っていたとしても、断熱材の中に水蒸気は侵入してしまうわけですね。そのために断熱材の中でも結露してしまうということが起こってしまいます。
それを防ぐためには断熱材の中に水蒸気が入らないようにする。断熱材の種類を選ぶ必要があります。繊維系の断熱材であれば、どうしても内部に水蒸気が侵入してしまいます。ですから、内部結露を防ぐためには樹脂系の断熱材を用いる方がより確実ではないかと思います。

建物の結露について話をします。
建物の結露で一般的によく目にするのは、壁の表面ですとか、窓ガラスとかに水滴がつく結露をよく目にすると思うんですけど、これは表面結露と言って、すぐに見ることのできる結露です。それと、こわいのが、見えないところ、壁の中に結露する内部結露というのがあります。表面結露は拭けばすむんですけど、内部結露は拭くこともできませんので注意が必要です。

| 2007-09-13 - 03:12