「売れる家」と「いい家」
「売れる家に住むことが本当に幸せなのでしょうか?」
「確かにエコロジーや環境に優しい家にしなければいけないとは思いますが今はそれが売るための手段となっていてトレンドでしかないと感じます。本来、いい家をつくるための『言葉』」でないといけないのですが全て商業的に使われているように思います。売れる家を作ろうと思ったらトレンドもマーケティングも意識していかないといけませんがいい家を作るということは本質を掘り下げて今ある技術を使っていかにつくるかということだと思うんですね。その上でエコロジーを考えることが必要だと感じます。」