ラジオ初出演!?

2013/03/11
こんにちは。

今朝は、RSKラジオで8:30から藤井社長が生出演しましたが、

皆様、お聴き頂けましたでしょうか。

 

本日は、WUFI(湿気のシミュレーションソフト)の紹介でしたが、

ここで、パソコンで実際に湿気のシミュレーションをしながら、

藤井社長が石田アナウンサーと一緒に解説しました。

 

・・・あれ?藤井社長って、こんなにパソコン使うんだっけ・・・

 

と思われた方はスルドイ。

社長も全然パソコンを使わないわけではありませんが、

普段、WUFIの操作は私がしているので、本日も社長の横で

私がパソコンを操作していました。

 

石田アナと藤井社長と一緒に、スタジオの中で。

10数分の生放送の間、一言もしゃべらず、横でマウスをカチカチと。

 

面白かったのですが、操作を間違ったり、パソコンが固まったりすると

話の流れが悪くなると思い、いささか緊張してしまいました。

 

できれば写真が欲しかったのですが、生放送ということもあり

一枚も撮れず・・・残念ですが、よい体験になりました。

 

本日は、元々WUFIの紹介の予定でしたが、3月11日ということで、

石田アナウンサーが本番直前に「岡山で震災の話題がありますか?」と言われ、

藤井社長が「では、昭和21年の南海地震の話から入りましょう」と。

その後、被害の数字も含めた流暢なやりとりを見ていて、手前味噌では

ありますが、毎回スゴイ放送をこなしていると感心しました。

 

ラジオのためだけの勉強や調査は全くなく、よい住宅を創るため、

住宅の性能について知ってもらうために日々研究や勉強をして蓄積された

知識をつかって、手元に資料の一つも持たず、話をされていました。

 

—————–

 

さて、放送の中でも社長が申しておりましたが、

「3月11日だから思い出すのではなく、いつでも、

考えていなきゃいけないこと」だと思います。

 

その意味も込めて、過去にこのブログでご紹介した、

被災地の語り部さんのお話を、もう一度ご紹介したいと思います。

 

昨年末のブログですので、読んで頂いた方も多いかと思いますが、

初めての方も、2回目の方も、お時間がありましたら

ご自身に身に降りかかるかも知れないこととして、

読んで頂ければ幸いです。

(後半、被災された南三陸町の「語り部」工藤さんのお話を掲載しています)

12月26日のブログ記事

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