「失敗その二」その後
その時の記事 → 失敗その二 壁がへこんだ!
赤ちゃん用のゲートを設置して、思い切り突っ張ったら、
壁がへこんだというお話です。
その時の写真がこれです↓
さて、この度、次女もそれなりに秩序立った動きをするようになったので、
ゲートを外しました。
すると、上の写真の場所は・・・
ガーン( ̄▽ ̄|||)。
やっぱり石膏ボードまでグリッとへこんでしまっていました。
おかしぃなぁ~。ノックノックしながら、スタッドの位置を確認した
つもりだったのですが・・・全然場所が違っていたようです。
ちなみに、反対側は・・・
Σ( ̄Д ̄;)ハウッ!! クロスが剥がれている!!
こちらは場所がよく、ボードはへこんでいないのですが、
クロス自体がご覧のとおり、起伏のあるデザインのため、
突っ張りの跡がガッツリとついてしまいました。
しかも、突っ張りの先端がゴムのような材質で、押す力もかなり
強かったため、突っ張りを外すと、ベリッと少しくっついていたような。
さらに子供が何度もガッチャンガッチャンと柵を揺すったのも
破れた原因かと思います。
しかし、被害があったのはここだけで、他の場所にも2カ所ゲートを
つけていましたが、そこは、開口部の木枠につけていたり、
起伏のないツルッとした紙のクロスの上のため、気づかないくらいしか
跡が残っていなかったりという状態でした。
これから付けられる場合は、スタッドや下地がある場所や、
できれば部屋と部屋の境界の開口部など、木枠自体がついている
場所をお奨めいたします。
また、クロスの上からつける場合、クロスが傷つかないように
間に何かを挟む手もありますが、それでもある程度クロスには
力が加わりますし、また、挟む物や大きさに注意をしなければ、
お子様が揺らしてゲートが外れるなど、かえって危険なことも
考えられますので、ご注意頂ければと思います。
(具体的にお困りの場合は、ご相談下さい)
ちなみに、我が家は、また対応する余裕ができたら、
お客様の施工の邪魔にならないタイミングで、コスミックが誇る
壁紙職人の山崎さんに修理をお願いしようかと思います。
もう一つ、おまけですが、前回のブログに「ゲートが3つありますので
使われる方はお声掛けください」と書いたところ、2つはお客様に
もらって頂きました。
あと一つ余っていますので、ご希望の方は、ご連絡下さい。
(製品の仕様は、前回のブログの末尾をご参照ください。)
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