内窓始めました(1)
思ったことの一つに、
「この藤井社長の勢いだったら、どんどん性能が
上がって行きそうだし、今建てると、今後の
バージョンアップは入らないんだろうなぁ・・・」
ということがありました。
我が家もそろそろ築5年。
当時の予想通り、屋根の二重化、樹脂サッシ窓、
その他細かいことも含めて性能が上がり続けるのを
日々目の当たりにするにつけ、嬉しいながらも
ちょっと施主としての寂しさもあったりします。
そんな中、我が家の様子(特に温度・湿度・快適性など)を
藤井社長と話しているうちに、
私「やっぱり冬は窓からのコールドドラフト現象で
冷気が降りてきて床を這うので、そこにいると
ひんやりしますね。
(と言っても16度程度なのですが・・・)
OB施主様とお話してても、コールドドラフトの話は
出ます。特にウチは樹脂アルミ複合サッシですから。」
社長「今のオール樹脂サッシのペア・トリプルガラス
と比べると、若干性能が低いからね。
じゃ、内窓つけてみたら?ペアにペアつけたら
クワトロだよ。クワトロ!!(4枚だぞ!!という意味)
ウチ(真空トリプルガラスの藤井邸)より1枚多いよ。
付けて、データ取ってみようよ。」
・・・ということになり、決して趣味の世界ではなく、
コールドドラフト対策のデータ収集ということで、
YKKAP社のプラマードUという樹脂枠ペアガラスの
内窓を取り付けることになりました。
ちなみに、我が家のコールドドラフト現象を観たい方は
こちらへ → 目に見えないものを写すカメラ
というわけで、寝室と、窓が大きくて滞在時間の長いLDKの
計5つの窓に、内窓を取り付けたご報告をいたします。
・・・と、思いましたが、長くなりますので
今回は導入部だけで終わってしまいます。
次回は取り付けなどの様子をご紹介いたします。
写真が無くて寂しいので、プラマードUの写真を
載せて終わります。ありがとうございました。
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