新年の御挨拶とお風呂上り
本年も色々な方向に頑張って参りますので、
ご指導・ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
さて、冬休みにネタを溜め込んできたので、
一つ軽い、お風呂上りのひと手間をご紹介します。
お風呂上りには、お風呂の壁も天井も床もびしょびしょ。
以前のブログで「冷水で流して乾拭きが最高」ということを
書きましたが、そこまでやってられん!!という方へ、
我が家で昨年から始めた例をご紹介します。
一言でご説明しますと、「ゴム水切りで水を切っておく」だけです。
壁にはこんなのを使っています。
黒い部分がゴムの水切りで、背中に小さいモップもついています。
これを上から下へスーッと滑らせ、壁についている水分を下に落とします。
壁だけではなく、ドアの裏もやりましょう。
ドアのスリガラスのような透明樹脂部分は、
内側に起伏があり、水滴が沢山残っている
場合が多いです。
そして、床はこれです。
こちらも黒い部分がゴムの水切りで、反対側にはスポンジがついている
窓用の物だったのですが、スポンジはお風呂に使わないので取ってしまいました。
ホームセンターで数百円から千円前後で売っております。
これで床に残った水分をビヤーッと流すだけ。
以前は、最後の人が足ふきタオルで拭いたりしていたのですが、
それよりも手間がかからず、水の残る量が少なく、床がヌメってくる
までの時間がかなり長くなりました。
折角お風呂に入ったあとにそんなのヤダー、と思われるかも知れませんが、
ぞうきんやモップと比べると、ゴム水切りははるかに楽ですし、何よりも
ヌルヌルしていない床は快適ですよ。
(藤井社長と当社の工事をお願いしているタカラの職人さんは、
毎日乾拭きしているそうです・・・スゴイ)
まずは床からでも、是非お試しください。
P.S.
実は、カビの胞子の発生を抑えるためには、天井を毎日拭くのが
最も良いそうです(ためしてガッ○ンより)。
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