新広告/倉敷市役所にて
9月1日から、新しい広告媒体を採用しました。
こちらです。
倉敷市役所に設置されているモニターに、たまに15秒のCMが流れます。
この「住宅会社に任せて建てた家だから頑丈だろう・・・」と
書かれた家が、■■■■して・・・
最後に、家づくりなんでもゼミを告知させて頂きます。
ラジオと同様「どうすれば啓蒙できるか」を目的に内容を考えました。
耐震基準を満たしている建物が、実験でも、熊本など現実の地震でも
倒壊している現状、国の基準まかせ、住宅会社まかせにして
本当によいのでしょうか、という問題提起をする意図となっています。
NHKの巨大地震特集などにも出演されている東京都市大学の
大橋教授の今年3月の日経新聞社主催のセミナーでは、
「建築基準法を守っているだけでは震度7で倒壊しないとは言えない」
「基準法を満足するレベルというのは、耐震性の性能設定としては低すぎる」
(木造の研究者で、自分の家を、基準法ギリギリに建てている人はいない!)
という内容がありました。
国は許可しているが、強度として足りないということは、
施主の皆様が自己防衛する必要があるということです。
倉敷市役所で見かけられた方、是非ご感想をお聞かせくださいね。
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