自戒に変えて。
先日 お客様から聞いた
ちょっとびっくりしたお話しを
軽くご紹介。
水回り設備メーカーのショールームに
足を運ばれたT様ご夫妻。
混雑していたショールーム内で
ひときわ目立つ営業マンが目にとまったそうです。
思いっきり ガムを噛みながら(くちゃくちゃしてたのか?)
だるそうに していたそうで
T様も一瞬で 「感じワル!」と思ったそうです。
お客さんであろうお宅の子供さんと
しゃべったりしていた様ですが・・・
で、首から名札(この言い方は古いんでしょうか。=ネックストラップか
ネームホルダー??)を下げていた彼は
大手ハウスメーカーさんの営業マンでした。
そのあたりの接客や、マナーに関しては
私たち工務店のおっさん達とは違い
研修などで、きちんと出来ていて当然の筈。
T様も 「あんなメーカーで契約しなくてよかった。」と
仰っていました。
いろんな人が居ます。
他にも、K様に聞いた ある引っ越し業者さんの
見積もり時のこと。
若手とベテラン 2人組で
自宅に来たそうですが、若手は一生懸命
説明をしているが、ベテランの方は
家に入るときからずっとかかってきた電話に
応答中。
帰るまでしゃべっていたそうです。
「何しに来たん?」 と思ったK様でした。
何社か見積もりをしに 引っ越し業者さんが
同じように訪問してきたそうですが
この大手業者(全国展開) S が
最悪だったそうです。
このSに関しては、これに近い事例は
他でも聞いています。
やっぱりな。と言う感じですが
共通しているのは どちらも
全国展開の 有名な大手企業と言うところ。
バックには 何千人と言う関係者と
大きな「看板」 を背負っていると言うことを
忘れてると思います。
数人の このような人たち(特に最前線に出る
営業職)によって、看板に傷がついたり
イメージダウンすることが 多くあります。
今回、たまたま似たような事例を
お客様から聞くことがあったので
自分に置き換えて 反省と戒めをもって
仕事に取り組みたいと思います。
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