自戒に変えて。

2014/06/25
 

先日 お客様から聞いた

ちょっとびっくりしたお話しを

軽くご紹介。

 

水回り設備メーカーのショールームに

足を運ばれたT様ご夫妻。

 

混雑していたショールーム内で

ひときわ目立つ営業マンが目にとまったそうです。

 

思いっきり ガムを噛みながら(くちゃくちゃしてたのか?)

だるそうに していたそうで

T様も一瞬で 「感じワル!」と思ったそうです。

 

お客さんであろうお宅の子供さんと

しゃべったりしていた様ですが・・・

 

で、首から名札(この言い方は古いんでしょうか。=ネックストラップか

ネームホルダー??)を下げていた彼は

大手ハウスメーカーさんの営業マンでした。

 

そのあたりの接客や、マナーに関しては

私たち工務店のおっさん達とは違い

研修などで、きちんと出来ていて当然の筈。

 

T様も 「あんなメーカーで契約しなくてよかった。」と

仰っていました。

 

いろんな人が居ます。

 

 

 

 

他にも、K様に聞いた ある引っ越し業者さんの

見積もり時のこと。

 

若手とベテラン 2人組で

自宅に来たそうですが、若手は一生懸命

説明をしているが、ベテランの方は

家に入るときからずっとかかってきた電話に

応答中。

 

帰るまでしゃべっていたそうです。

「何しに来たん?」 と思ったK様でした。

 

何社か見積もりをしに 引っ越し業者さんが

同じように訪問してきたそうですが

この大手業者(全国展開) S が

最悪だったそうです。

 

このSに関しては、これに近い事例は

他でも聞いています。

やっぱりな。と言う感じですが

共通しているのは どちらも

全国展開の 有名な大手企業と言うところ。

 

バックには 何千人と言う関係者と

大きな「看板」 を背負っていると言うことを

忘れてると思います。

 

数人の このような人たち(特に最前線に出る

営業職)によって、看板に傷がついたり

イメージダウンすることが 多くあります。

 

 

今回、たまたま似たような事例を

お客様から聞くことがあったので

自分に置き換えて 反省と戒めをもって

仕事に取り組みたいと思います。

 

 

 

 

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