カーテン打ち合わせ(現場)
カーテンの打ち合わせを現場で行います。
レースとドレープをそれぞれの窓に組合わせながら
見ていきます。
光に当ててみて 光沢や隠れていた凹凸を
感じます。
高気密・高断熱住宅でも 無風状態で湿度の高い
この時期 エアコンの無い現場は「サウナ」のようです。
建物自体が冷却や発熱する訳ではないので
屋内なりの蒸し暑さです。
窓を開けても さほど効果は無く
時間が経過すると、きちんとした判断がしにくくなります。
そんな中で、水道業者さんが
洗濯パンや洗面台の取付をしてくれています。
敷地内では、「新型陶性外壁」加工用の仮設テントが
設置されました。
カットしたり削ったりしたときに
外壁材の粉塵が大量に発生するために
吸引機と共に搬入します。
これまた、夏場のテント内作業は ある意味「地獄」です。
職人さんたちには 頭が下がります。
コメント