カリモクショールームにお邪魔しました。

2017/11/03
 

世間では、「今年最後にの3連休」ということで

秋の観光地は何処も沢山の観光客でいっぱいなのでしょう。

 

相変わらず、世間のお休みとは無関係に

今日も仕事してます。

 

ブログのアップ作業も 仕事の一環でして

山積の実務作業の合間に少しでもこなしておかないと

ネタの賞味期限と言いますか、時間的なズレが激しくなってしまうので

気を付けるようにしていますが・・・それでも

お蔵入りネタは たくさん生まれてしまいます。

 

 

そんなこんなで またまた 「施主の立場で」カテゴリーのネタです。

 

 

カーテンなどでお世話になっている

「トータルナカニシ」さんのご案内で

岡山市北区撫川にある 「カリモク」さんのショールームにお邪魔しました。

 

「カリモク」と言うと お高い高級家具のイメージと

家具業界としては早くから 「F☆☆☆☆(エフ・フォースター)」の

建材や天然系塗料の採用など シックハウス対策でも一歩進んだ

企業イメージがあります。

(家具業界は住宅・建築業界のような VOCの規制がかかっていない為

アル国製のようなきっつい臭いを発散する低価格な家具が蔓延しています。)

 

 

 

 

中西さんが ローテーションでショールームの待機を

しているときに伺えれば良かったのですが

そこは 無関係日にご無理を言ってしまいましたm(__)m。

 

 

大型の量販家具屋さんのショールームほどの広さは

有りませんが、厳選された家具をじっくり見るには

充分な広さです。

 

 

一見、地味なデザインですが、とある有名な高級車メーカーの

シートクッションと同じような製作方法を採用している

椅子と言うことでした。

(レカロシートではないです。個人的にはあの感覚が大好きですが。)

 

確かに 腰の座りやお尻をずらした時でも

嫌味の無い反発力で 結構気に入りました。

 

 

テーブルの天板の色や樹種サンプルで

雰囲気を見せてくれます。

 

 

モニターにCGを使い イメージしやすいようにしてくれます。

 

 

藤井社長宅にも鎮座する 高級ソファ 「ザ・ファースト」。

カラーバリエーションも豊富になりました。

 

 

足を投げ出して リラックスできる造りで

似たようなものはたくさん市販されていますが

「本物」としての存在感は別格です。

 

実際 体を預けた時の 疲労感の無さと(疲れを取るくらいの感じ)と

睡魔が襲ってくる早さは サスガです。

 

 

家具も 事実ピンからキリまで。

いいモノを永く使うという観点からすると

「ハルミファインクラフト」さんと同じく

私達の身近にある家具屋さんではトップレベルの 「カリモク」さんです。

 

我が家も 限られた予算の中で 好みのモノを選択しなければ

ならないので もう少し悩みは続きそうです。

 

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