いよいよ基礎に。
基礎工事にかかります。
「遣り方」で 基準ポイントからの基礎の位置や
高さなどを確認しながら、敷地に正確に
基礎の位置を落とし込んでいきます。
作業は進み、立ち上がりの配筋も完了しました。
進入路が狭い現場なので
ミキサー車、ポンプ車など
サイズ確認やオペレーターと相談しながら
事前の準備を進めてきました。
何度も 重機やトラックのドライバーに
現場に足を運んでもらい
車両搬入に問題はないか 確認してもらい
無事、こうして生コン打設にこぎつけました。
立ち上がりを残し、床板部分を打って養生させます。
外気温からいうと まだまだ余裕はあります。
あまり寒い時期だと、シートをかけたり
ヒーターを使ったりして コンクリ内の水分が凍結しないような
対策をします。
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