セミナールームの床塗り
なかなか進まなかったセミナールームのリフォームも大詰め、いよいよ床塗りの日を迎えました。
検討した結果、自然塗料オスモカラーの「フロアークリアーつや消し#3062」という色を選びました。
いよいよ塗ります。
その前に、壁との境界部分にマスキングテープを貼ります。
奧の個室にも。
そして、私一人では不安なので、オスモ&エーデルの宮脇さんに助っ人を頼んでしまいました。
快く引き受けて頂いてありがとうございますm(_ _)m
早速、塗料の缶を開けてマドラーでぐるぐると・・・
十分に混ざったら、トレーやバケツに移します。
そして、まずは小さい刷毛で、すみっこを塗っていきます。
私のは100均のですが、宮脇さんのはオスモブランドの2000円ほどするものでした。若干塗り心地が違うそうですが・・・
とにかく薄く塗ること、と言いつつ、結構塗っているような。
すみっこが一通り塗り終わったら、次は大きなコテバケの登場です。
面積があるときはこれが楽です。
コテバケに塗料を付けたら、チョンチョンと床に落として、
上からゴシゴシと塗ります。
奧の小部屋も塗ります。
写真はコテバケに長い柄を付けたもの。
床を踏んで行けない遠いところに塗り残しを見つけたら、これで塗ることもあります。
3分の1ほど終わったあたりで、スタッフの妹尾が駆けつけてくれました。
集中し始めるとみんな静かになって黙々と塗ります。
30㎡弱の面積を、1時間弱で塗り終わりました。
12時間で乾きますが、念のため丸1日置いて、明日また朝から2回目を塗ることにします。(2回塗り用塗料です。)
これが終わったら、テーブルや椅子などが入って、打合せなどにはとりあえず使えるようになります。
9月に入ったら中をご覧いただけると思いますので、お楽しみにお待ちくださいませ。
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