セミナールームの床塗り

2020/08/25
なかなか進まなかったセミナールームのリフォームも大詰め、いよいよ床塗りの日を迎えました。

 

検討した結果、自然塗料オスモカラーの「フロアークリアーつや消し#3062」という色を選びました。

 

いよいよ塗ります。

 

その前に、壁との境界部分にマスキングテープを貼ります。

 

奧の個室にも。

 

そして、私一人では不安なので、オスモ&エーデルの宮脇さんに助っ人を頼んでしまいました。

快く引き受けて頂いてありがとうございますm(_ _)m

 

早速、塗料の缶を開けてマドラーでぐるぐると・・・

 

十分に混ざったら、トレーやバケツに移します。

 

そして、まずは小さい刷毛で、すみっこを塗っていきます。

 

私のは100均のですが、宮脇さんのはオスモブランドの2000円ほどするものでした。若干塗り心地が違うそうですが・・・

とにかく薄く塗ること、と言いつつ、結構塗っているような。

 

すみっこが一通り塗り終わったら、次は大きなコテバケの登場です。

面積があるときはこれが楽です。

 

コテバケに塗料を付けたら、チョンチョンと床に落として、

 

上からゴシゴシと塗ります。

 

奧の小部屋も塗ります。

写真はコテバケに長い柄を付けたもの。

床を踏んで行けない遠いところに塗り残しを見つけたら、これで塗ることもあります。

 

3分の1ほど終わったあたりで、スタッフの妹尾が駆けつけてくれました。

 

集中し始めるとみんな静かになって黙々と塗ります。

 

30㎡弱の面積を、1時間弱で塗り終わりました。

 

12時間で乾きますが、念のため丸1日置いて、明日また朝から2回目を塗ることにします。(2回塗り用塗料です。)

これが終わったら、テーブルや椅子などが入って、打合せなどにはとりあえず使えるようになります。

 

9月に入ったら中をご覧いただけると思いますので、お楽しみにお待ちくださいませ。

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