凍結・寒さ・電気代対策
大寒波の中、性能が高いとはいえ皆様いつもより厳しい寒さの中過ごされていると思います。
我が家でも、凍結対策を行いました。
・外の立水栓はタオルを巻いてビニールをかぶせています。
※画像は岡山市水道局HPより
・水道メーターのボックスの中の水道管にもぼろ布を巻きました。
※画像は神奈川県HPより
また、暖房は効くものの、電気代(燃料調整費)の高騰にも悩まされます。昨日は風速10mを越える寒風もありました。
そこで、冬限定ではありますが、基礎の換気口に、蓋をしてみました。
工作で余っていたウレタンボードをはめてみただけですが・・・。
左の立水栓はタオルを巻いてビニールをかぶせています。
床の気密・断熱が高いのでそれほど関係ないかも知れませんが、床下に氷点下の寒風がガンガン入らない方が、床の熱が取られる量が減るかと。
元々それほど床が寒くないので、体感的にはあまり変わりませんが、もしかすると少しエアコンの電気代が下がっているかも知れません。
※「問題のない床断熱でさらに冬の暖房負荷を減らす」というお話です。考えすぎかもですが「床断熱が寒い、基礎断熱がイイ」という話では決してありません。
暖かい時期は湿気が溜まって危険なので、極端に寒い期間だけ試してみるつもりです。
※建築基準法では床下換気口を設けるルールがあるので、あくまで試験的な内容であることをご理解ください。
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