まとめ
まとめ
Theories 1
高気密高断熱に必要以上のコストをかけない。
断熱工法は「シロアリのリスク」に注意!
- 岡山(6 地域)ではUA 値は、HEAT20 の G1~G2 レベルで十分暖かい。G3はグレードアップ費用が回収できず費用対効果が悪い。
- 断熱と気密は必ずセットで考える。全棟気密測定をしている住宅会社に絞りC 値0.5 以下を目指さないと夏暑くて冬寒い家になる。
- 床断熱工法は、床暖房と勘違いするほど暖かくてシロアリに強い。気密施工に手間がかかりC値を下げるのが大変なため、採用する会社が少ない。
- 屋根断熱工法であれば、屋根裏に「床面積」にカウントされない大きな部屋を作ることができる。