屋根とソーラーパネルと。
上棟が終れば、雨仕舞もあるのですぐに瓦葺きの屋根工事に入ります。
束になった瓦を 万遍無く屋根に置いていきます。
建物に上からの荷重をしっかり掛けたら
各部の帯金物を固定できます。
N様邸では、太陽光発電システムを搭載する為、
アルミ製のパネル架台用瓦を取り付けます。
屋根瓦に 穴を開けて 防水テープやコーキングで逃げるのではなく
そもそも 後から穴を開けないという考え方による工法です。
長州産業株式会社の「Gシリーズ プレミアムブルー」を採用頂きました。
一般的なパネルでは発電に変換できない 「紫外線」も電気に変えてしまいます。
しっかり発電している時には、鮮やかな「ブルー」になります。
この製品に関しては、シリコンウエハースを始め 組立・検品まで
すべて日本国内製(山口県)で、「メイドインジャパン」の響きにも惹かれますね。
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