解体完了。スッキリです。

建物木部の撤去が終わり、基礎部分の解体・掘り起こしをしています。

ベタ基礎だったため、基礎の裏側にも砕石(割りグリ石の代替)が見て取れます。

基礎立ち上がり部分です。

標準的な施工をきちんとされていました。

解体時に、元々の建物の施工レベルや手抜き工事が発覚することも

多く、残念な気持ちになったり、裏切られた気持ちになってがっくり

落ち込む施主さんもいらっしゃいます。

逆に、亡きご両親が建てられた家が、お子さんたちが思う以上に

しっかり丁寧に手間をかけた工事をしていたことを知り

感慨にふける施主さんもいらっしゃいます。

真砂土の敷き均し、整地を行います。

広く感じますね。

その間、施主夫妻はタカラスタンダードを始め、各設備メーカーの

ショールームを見学、仕様やカラー決めを行って頂いています。

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