太陽光発電いろいろ。
太陽光発電システムの中で、一定期間経過すると必ず、
交換などのメンテナンス費用が発生するモノがあります。
「パワーコンディショナー」です。
屋内型、屋外型それぞれありますが、寿命としてはそう変わらず
交換は必須となります。
突然の出費となるには、少々重い負担です。

中国電力との連携が必要な為、工事までにそれなりに時間が掛かります。
申請したらすぐに、工事してしまう会社もあるそうですが
余計なトラブルを防ぐためにも、しっかり手続きが完了してからの
施工をお勧めします。

搭載されるソーラーパネルと、メーカーは変わりますが
純国産の信頼とコストパフォーマンスの高さで
「CIC」=長州産業製を選びました。

築29年のお宅ですが、しっかりメンテされ美しい状態を保たれています。
コスミック・ガーデンのOB施主様のご実家になるので
当社にてメンテを請け負わせて頂いています。
パワコンが故障してから、それなりの期間売電できない状態であり
ソーラーのメリットも享受できない状態が続きましたが、
これで、安心です。

次は、新設のソーラーパネル工事です。
築4年目のN様邸に5.46Kwのパネルを搭載します。
こちらも、申請から中電さんの承認まで三か月以上の期間を要しました。
一部足場を組んで、パネルから屋内に引き込むための経路を作業しています。

既存の瓦に、穴を空けて、配線周りをコーキングやゴムキャップで防水して
終わり。という耐久性に大きな不安が残る施工法は取らない社内規定のため
台座となる瓦と同じ形状のパーツと、入れ替えていきます。

フラット形状の瓦の場合、鋳物アルミ製の「支持瓦」になりますが
N様邸の様な、凹凸の大きな洋風瓦のばあい
瓦メーカーで、焼き物の支持瓦(素焼き)を作ってもらい
セットします。
中心部にはパネル間を連結する、電線用のコネクター部分が見えます。

パネルを支える架台を取り付ける受金物をセットするとこんな感じです。

ソーラーパネルの設置完了です。
現在、少しづつソーラーパネルの安全な回収、分別、リサイクルの技術が
確立しつつあります。
有害物質を含むパネルですが、関わる人々、将来の子供たちや環境に
悪影響を与えないことが非常に重要となります。
設置したばかりですが、防水・漏水・廃棄のことまでしっかり考えることが
重要だと思います。

同日、売電連携も済ませて、高騰していく電気代に対抗して頂けると思います。
高気密高断熱住宅の場合、高コストのわりに容量の少ない「蓄電池」に
頼らない使い方が出来るので、ソーラー発電に関するトータルの
工事費は抑えられます。
足場解体は、明日行います。

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