飛散防止と、フェンス入替。

高圧洗浄を行う前に 足場養生ネットに

加えてブルーシートで飛散防止処置を行います。

 

吹き付け塗装ではないのですが

やはり 風が強く吹くときも

あるので、念には念を入れておきます。

 

ご近所の皆様にも快くご理解・ご協力を頂き

普段出入りしない カーポートにビニールシートをしたり。。。

 

 

カーカバーを掛けさせて頂いたりしています。

ご協力 ありがとうございます。

 

 

 

 

玉野市のOB施主様より、昔からある量販の

ラチスフェンスが強風で破損したため

新しくしたいと ご依頼を頂きました。

 

 

既存擁壁に フェンスの柱の負担が

掛ったのか、一部亀裂も確認できます。

 

樹脂製のフェンス面材の為、経年劣化や紫外線劣化などで

四方が割れ当たりして飛散してしまいました。

 

     

 

今回 ラチスフェンスや人口の竹垣でトップシェアメーカーの

「タカショー」さんの製品を採用しました。

 

      

 

肉厚や細かな造りが 量販品とは違います。

 

既存の柱の取り外しから始めます。

 

 

カーポートや、フェンスの柱、アルミ手摺の柱やバーは

基本空洞です。

一応キャップなどで塞いでいますが

空地中の水分が中で結露し

何年もの間で貯水した状態になります。

冬にこの水が凍結し、体積が膨張して

圧力に耐えられなくなった アルミの柱などが膨らんだり

裂けてクラックが入ったりします。

 

今回の柱も膨らんだり 裂けたりしていました。

 

数年前から カーポートやフェンスの柱など

「アルミ型材」と呼ばれる空洞の物には足元に

水が排出できるように小さな「穴」が空けられた仕様になっています。

 

皆さんのお宅の製品にもあるか確認してみて下さい。

ない場合、上記の右脳な事案が発生してしまうかもしれません。

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