家づくりブログ

2019-10-17

先週土曜日、中部地方から 関東地方にかけて

台風19号の上陸ということで

日本中が警戒する中、

私はひとり マークXで 山陽道から中国道・名神をひた走り

長女の結婚式に参列するために滋賀県に向かっていました。

 

感じたのは、中国道も名神高速も

私が免許取得した34年前の 明け方を走っているかのような

車の少なさ。

 

皆さん 不要不急な外出はせず、自宅で

警戒されていたんだと思います。

 

前後に車の姿はめったに見ることができません。

 

仕事終わりに出発したので

結構頻繁に休憩を取ったつもりでしたが

渋滞など全くな無く 予想時刻よりも早く

目的地 大津駅前に到着できました。

 

 

翌朝、式場のある 琵琶湖南端に到着です。

台風通過直後ということもあり

天候はこんな感じでした。

 

着替えやリハーサルを終え

旦那さんの地元の 関係者や

岡山から足を運んでくださった

娘の友人や職場の方々も揃って

「人前式」という形で 式を開催しました。

 

 

天候も時間とともに 晴れていき

秋らしい気持ちの良い気候になってくれます。

 

琵琶湖上をクルーズしながらの披露宴です。

 

参列者の前で 出航のドラを鳴らします。

 

環境に影響を与えないという 今時な風船を

みんなで飛ばして盛り上げてくれます。

 

 

約3時間程度の披露宴でした。

娘が友人や職場の皆様とどういった関係で

どれほど支えられているかや、

旦那さんの友人の多さや仕事に対する

取り組み方の厳しさや 重要さを

知ることができた披露宴でもありました。

 

 

「両親への手紙」 ってやつに

少々やられてしまいましたが

娘夫婦にも、参列頂いた皆様方にも

感謝しかない一日でした。

 

 

最後は こんな 気持ちのいい夕暮れを見ることができました。

 

関東以北では 甚大な被害が出た

今回の台風災害の中、被災者の皆さんに申し訳ない気持ちもありながら

長女の幸せを祈るだけの 一人の父親として

幸福な時間を過ごさせて頂きました。

 

 

さて、滋賀で有名な バウムクーヘン
大津サービスエリアの 551蓬莱 で買い物して

次女から貰った 「平成仮面ライダー20周年アルバム」を

聴きながら 帰路につきます。

posted by 妹尾 | コメントする | 2019-10-17 - 15:09
2019-10-15

少し時間を頂いて、茨城県つくば市の筑波研究学園都市の中にある「国立研究開発法人建築研究所」というところまで行ってまいりました。

この施設は、住宅によらず建築に関わるあらゆる研究が行われている、国土交通省の機関です。

東京駅からさらに50分ほどかかるつくば駅は遠かったです。

駅のお蕎麦屋さんで昼食をとっていたら、隣の席のお子様連れのご夫婦が、日本語と英語で交互に会話していました。お子様の耳を慣らすためかも・・・さすが学園都市です。

 

駅からのロケットのようなものも見えます。

 

この駅からさらにタクシーで15分ほど行くと、岡山大学のような広~~~い敷地の建築研究所があります。

 

ここまで来た目的は、LCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅の見学会への参加です。

LCCMとは、材料の製造過程から、住宅の寿命が終わってからの廃棄まででCO2排出量の総計がマイナスになる住宅、ということです。詳しくはこちら。

 

もう建築して10年ほど経過しています。

木が生い茂っていますね・・・

 

温熱環境・CO2削減に振り切った建物なので、この際、防水や構造強度等の野暮なツッコミは無しにします。

 

冬の日射取得と蓄熱を考えて、南面はほとんど全面が窓。でもガラスはCO2排出量が結構多いとのことで、高性能ながらガラスが薄い、真空ペアガラス(スペーシア)が使われています。

日射が入るベランダ的空間の床は蓄熱のため磁器タイル。内側もサッシがありウィンターガーデンに似ていますが、内側は断熱ではなく室内用の引き戸です。理由は後程。

 

1階、2階とも東西の天井付近に光を取り込む窓があります。冬の日射取得を考えてと思いますが、夏も朝・夕方は真横から日射が入るのでは・・・

2階の南面も全面ベランダ的空間が広がり、日射を最大限に活用したい気持ちが伝わってきます。夏の日射はブラインドに見える部材で室内に入れないようになっています。

こちらの写真が分かりやすいです⇒フォトギャラリー

 

熱がこもった際に逃がす換気塔も2か所ついていました。

窓どうやって開けるの?と思ったら、壁にハンドルがありました。

 

実は1階から2階へ上がる階段は、南側のウィンターガーデン的な空間についています。

冬の夜にはこのベランダの内側の戸も閉めるのですが、それでこの空間が寒くなりすぎると1階から2階へ上がる際にヒートショック発生の可能性があるので、内側は断熱しなかった、とのことでした。

Q値が1.98, C値が1.2で、部分間欠空調を想定している建物ということなので、現在C値0.5以下で実践している各地の工務店の高気密高断熱住宅の方が温度分布や実際の生活感は上だと思います。

CO2排出量を収支ゼロにするという点でも、マイナス要素は太陽光発電のみとなっており、この建物は太陽光パネルが7.98kW搭載されているので、太陽光パネルが大きければ収支ゼロにできるという側面もありなかなか評価の難しい建物でした。

posted by 岡本 | コメントする | 2019-10-15 - 18:49
2019-10-02

2週間ほど前ですが、少し涼しくなった休日に、勝田郡勝央町にあるおかやまファーマーズマーケット「ノースビレッジ」に遊びに行きました。

 

何年も前にOB施主の方に教えて頂いていたのですが、なかなか行けず。
やっと訪れる機会ができました。

入場料は・・・なんと無料(中の色々は有料です)。

 

中では動物と触れあえたり、

 

こんなアトラクションや

 

食事をもらえていないのかと思うほどの勢いの池の鯉に餌をあげたり

 

アスレチックがあったり、

 

近所のおじさんが趣味で30年製作し続けたという「からくり人形」がたくさん入った不思議な館があったり。

レストランもあり、小さい子供を連れて行くと1日遊べる施設でした。

宿泊できる山小屋もあるので、近所に遊びに来て1泊というのもアリかも。

 

何といっても最高だったのは、この山の中の自然です。

芝生を見て走り出す子供達。やはり自然の心地よさにはかないませんね。

posted by 岡本 | コメントする | 2019-10-02 - 20:35
2019-09-26

本日は3回目のFM出演でした。
テーマは「入門編 車選びと家創りは違う」です。

 

今回もたくさん喋りたくてネタを詰め込もうとしていたのですが、あまりにたくさん準備しすぎて、始まったら頭が真っ白になってしまいました。

自分でも聴くのがイヤでしょうがなかったのですが、我慢して聞いたところ、何とか半分くらいはお伝えできていました。

それにしても今回はパーソナリティ森田恵子さんのリードが凄かったです。
話している最中は分かりませんでしたが、自分で聞いたらいかに頭が止まっていて、森田さんがリードしてくれていたかよーくわかりました。

次回お礼言おうっと・・・

 

この場を借りて、本日の放送の内容をおさらいさせて頂きます。

・車はどれを買っても安全性、機能性で想定外ということは無いので、好きな色や形で選ぶことが出来ますよね。

・家をそんなイメージで選ぶと、あとで全然違った、ということが起こり得るほど、品質のばらつきが(車と比較して)あります。

・自分なりにその理由を考えたところでは、車は不具合があると即、ドライバーや周りの人に被害が及ぶなど、人の命の安全と直結しているため品質の要求レベルが非常に高く(ホントは家もそうなのですが)、また、起こったことと原因との因果関係もはっきりしやすいので、品質の改善が進みやすいからではと思いました。だからリコールもありますよね。

・家は、何十年も住んできた家が寒くて体調を崩したりヒートショックが起こっても、家やその製造者まで責任が戻ることはまずありません。因果関係も証明するのは難しいです。構造や耐久性に関しても、問題の原因が「劣化」か「不具合」かも年々分かりにくくなります。だから改善のフィードバックやリコールが少なく、品質のボーダーが上がりにくい。

・構造や断熱などの法的基準も高くないため、性能がばらつく。

・車やスマホであれば、「徹底比較雑誌」などの比較メディアがあるが、住宅はほとんどが広告媒体のため、様々な情報を得にくい。

(以下、ラジオでは言えませんでしたが)

・車は完成品まで工場で作れるし様々なテストができ、同じものが大量生産されますが、家は途中まで工場で作っても、最終的には一つ一つ違う土地に基礎を作り、構造を建て、断熱や気密施工をし、内装や外装工事を行います。完成品の品質には、現場の施工が関わるウェイトがとても高いです。

・車は日本で言うとメーカーは十数社しかありませんが、家を作る会社は数万社あるそうです。それだけ色々な人が家を建てているということです。性能や品質がばらつくのも無理は無いと思います。

 

で、最終的には、法律にもメディアにも頼らず、ご自身で確認して、分かってから選んでください、といういつもの話になりました。

少しでも皆様のご検討の参考になれば幸いです。

 

いつも放送時にFMおかやまさんのツイッターに載りますが、今回は頭が真っ白になった後の撮影で無理やり笑おうとしていますが、眉間にシワが寄ってかなり引きつった顔になってますね。口しか笑っていません。

もう3回目ですが、まだ「初登場」が付いてる・・・
(納得のいく喋りになったら、外してもらいます)

posted by 岡本 | コメントする | 2019-09-26 - 19:50
2019-09-21

ウッドワンの岡山ショールームがリニューアルオープンしたので

見学に行ってきました。

 

コスミック・ガーデンとしては、標準仕様として

採用している建具類(ドア、枠材、巾木などの装飾材)が

主目的で施主の皆さんにも現物を見て頂いています。

 

 

ウッドワンさんとしては、建具よりも

キッチン(木製キャビネット、無垢ドアの「スイージー」)に

軸足を置いた ショールームレイアウトに変更されており

建具コーナーはかなり奥まったところに

追いやられてしまいました。。。。

 

 

ウッドワンのキッチンは、「ガゲナウ」や「ミーレ」など

外国ブランドの食洗器がセットできるキャビネット開口を

用意してくれるというメリットがあります。

 

女性受けしそうな、柔らかい雰囲気のキッチンたち。

 

他社の新製品と同様に

ステンレストップや人工大理石トップの

厚みを薄くシャープに見せるデザインに変更されています。

 

他社と同じく、トップの先端に水の「返し」が

無く全くのフラットな仕上げなので

調理中や洗い物の水が木製の扉に垂れたり

知らないうちにキャビネット内に入り込んだり

床に垂れたりという 実用面、敷いては掃除や木製品の腐食に

関する不安が残りのが個人的な感想です。

 

いまは そんなことよりも かっこよくおしゃれな

デザインの方が「売れる」ので

業界的に一部そういう流れになっているんでしょうね。

 

 

ウッドワンお得意の無垢材を使った

作業台兼食器棚にアイアンを組み合わせたものや・・・

 

カウンター上に ボウルを載せた
「ベッセル型」の組み合わせサンプルです。

このようなデザインテイストも人気があります。

 

ハンガーパイプもセットした

収納棚のコンボです。

 

見た目より少々お高い価格設定が

難点ではありますが、こちらも奥様方に

人気があります。

 

ウッドワン製品は必ずと言っていいほど

何かを採用している コスミック・ガーデンの建物です。

 

今後、仕様打ち合わせをするお客様も

まだまだ ずっと先だけど

見てみたい。という方も

是非一度 現物を確認していただくことをお勧めします。

 

ショールームには必ず 予約を入れてあげてください。

 

↓ ウッドワンプラザ岡山ショールーム

www.woodone.co.jp/showroom/okayama/

 

 

posted by 妹尾 | コメントする | 2019-09-21 - 18:30
2019-09-19

先日、お引渡しからまだ日の浅いお宅にお邪魔しました。

 

当社で不備のあった件での対応だったにも関わらず、夏涼しく過ごせた、日々快適、という嬉しいご感想なども頂いたりと終始恐縮でした。

 

帰り際にふと視界に入ったのは、行儀よく並んでいる2台のお掃除ロボット。

新築にあわせて導入される方がとても多くなりました。

 

□が拭き掃除、△が掃き(吸い込み)掃除ですよね。

 

どちらもパナソニック製ですが、こちらのお施主様曰く△は他のメーカーのものより賢いと実感されているそうです。あとはダイソンの掃除機をお持ちとのこと。

 

ダイソンの掃除機は我が家も10年前に導入しました。
途中であちこち劣化したり部品が割れたりしましたが、オーナー向けの交換部品のサイトで細かく購入出来たりするので、部品交換しながらいまだに使っています。

2階に持って上がるのが重いので、ダイソンのハンディタイプも欲しいのですが・・・最近会社で使っているマキタの掃除機も魅力で、いつまでも迷っています。

 

事務所のマキタの掃除機はオプションのサイクロンパーツを付けています。
会社で使っている状況では細かいホコリは本体まで上がって来ます。

 

家の性能、デザインも大切ですが、毎日の生活や家事に関わる動線や設備も大切ですよね…。

posted by 岡本 | コメントする | 2019-09-19 - 18:01
2019-09-18

次回10月7日のRSKテレビ「家創りの本質」では、室内の化学物質に関する話をします。

 

建材から放散される化学物質は、法律によって規制されましたが、規制された物質は少なく、まだ多くの化学物質が室内に放散されています。

規制外の物質にも注意を払い放散量を少なくすることが、シックハウス症候群、化学物質過敏症を予防する手段です。

これらの病気がまだ根絶できていない現状において、次に注意しなければならない病気が電磁波です。

 

日本ではあまり電磁波のことはメディアでも取り上げられていませんが、注意するに越したことはないと思い、先日スタッフの岡本君と私の2人で電磁波に関する2日間のセミナーに参加してきました。

先進国では電磁波による影響の様々なデータが公表されている様です。

 

今後は住宅内における電磁波の測定も必須となるのではという考えが生じてきました。

これに関する話はまた追ってご報告させていただきます。

posted by 藤井 | コメントする | 2019-09-18 - 11:42
2019-09-16

以前から探していたステンドグラスのテーブルスタンド、やっとお気に入りが見つかりました。

もともとペンダントでお店に飾ってあったものを真鍮製のスタンドを探してテーブルスタンドにしました。

シェードはアンティークハウスポートベロさん、真鍮製のスタンドはコンコルディア照明さんです。

珍しい照明があればまたお知らせしていきたいと思います。

灯りを楽しむゆとり、必要ですよね。

posted by 田淵 | コメントする | 2019-09-16 - 12:36
2019-09-15

新しいモリスの見本帳が入荷しました。

少し現代風のデザインもあり、モリスはちょっと・・・。

と思っていらっしゃる方にも受け入れられるかもしれませんね。

気分転換に一面だけ貼り替えも。

お時間あれば見に来てください!

 

posted by 田淵 | コメントする | 2019-09-15 - 14:54
2019-09-14

数年前からコスミックパウダーの実証実験などで公衆衛生に詳しい先生方とご縁を頂いておりますが、今回、電磁波に関する環境の測定や対策の実践をされている方のお話を聞きに、広島に行ってきました。

 

この手の分野は、事象が目に見えないこと、因果関係を証明しにくいこと、被害を自覚できる方が少数派であること、原因が産業側にある場合に認められにくいこと、商売先行で対策品などを販売されるケースがあるなどの背景から、なかなか慎重にならざるを得ないのですが、今回は信頼できる関係の方からのご紹介で、実践者にお伺いすることができました。

 

広島にある、住環境測定協会本部にてセミナーを受講しました。

 

WHOでは電磁波過敏症という症状があることは認められており、対策品はドイツのものが多いとのこと。

化学物質過敏症もそうでしたが、我が国は「怪しい」レベルのものはなかなか認められません。ドイツはこういったものは「怪しい」という時点で認められたり対策が進められたりといった対応が早く、住環境関連では温熱環境をはじめとしてよく見本にされています。

 

会長の原田さんは昔、単身(通訳さんを連れて)ドイツに渡り、電磁波対策関連のメーカー等で1ヶ月勉強して回ってきた方です。

「真面目にやってきたけど、なかなか商売にはなってないよね」と言いながら、若いころからの不動産業の利益をつぎ込んで、ドイツの様々な測定器を買って試したりしながら、独自にノウハウを貯めてきたそうです。

 

ネットで探すと、「電磁波測定器」一つとっても何千円から何十万、何百万というものもあります。どの国のどのメーカーのものが良いか、色々な機材を使用してみないと分かりません。

 

 

実際にいくつか使わせてもらいました。

 

人体の電圧を測定する機械を持ってアースを取ったシートの上に乗ったり、どこが電圧が強くなるかウロウロ。

 

結局、下のフロアーの天井に大きな照明器具がついているところが一番値が大きかったようです。

これは電気配線から来る電界(中学校で習った右ネジの法則)を測定していますが、他にも携帯やWIFIの電波を高周波の測定器で測ったり。測定器を見ながら電源を入れたり切ったりすると目に見えないものがたくさん飛んでいることが良く分かります。

 

で、これが身体に悪いのかどうかという議論になったとたん、利害関係者が色々おられたりして難しい状況になってくるのですが、とにかく電気的に数値の低い環境の方が快適、高い環境で調子が悪い、という方がおられる以上は、そういった環境を作る手段を知ることは有用と思います。

 

具体的な対策はざっくりとしか聞けませんでしたが、炭素を含んだペンキや電導性のあるシートで住空間を囲んでアースを取る手段が一般的のようです。

が、屋外からの電波を防ぐ以外に屋内の配線や電気器具自体が発生源になるため、配線・設備の種類や配置、間取り、住まい方までも影響しそうで、1軒の住宅にきちんと対策を施すのは設計・作業も含めて簡単ではなさそうです。

 

家の中は、極論、冷蔵庫を残してブレーカーを落とせば電磁波的には安眠できそうな気もしますが、空調、換気、照明、AV機器、電話機、スマホの充電、などなど、夜でも電源が落ちると都合が悪いものっていっぱいありますよね。いかに電気に頼っているものが多いのかと思ってしまいます。

 

自覚がある電磁波過敏症の方だけでなく、疑わしきは排除しておきたいという方にも、寝室だけは電磁波を少なく、などの方策もあり得ると思いますので、この分野はもう少し実践的に取り組んでいきたいと思います。

 

posted by 岡本 | コメントする | 2019-09-14 - 15:44