モデルカー

2008/02/04

  お客様の O様の趣味の一つ、モデルカーをご紹介します。

  大雑把に言ってしまうと「ミニカー」何ですが、完成したもので

  スケールの大きなもの もあれば、金属製で自分で

  削ったり、磨いたりしながら組み立てていくものとあります。

 

  

   「タメオ」というメーカーの43分の1スケールの「マクラーレンMP4/7A」で

   今は亡きアイルトン・セナが最後に乗ったホンダエンジン搭載車です。

 

   

   O様が製作した、フェラーリF40イムサで18分の1というちょっと大きめの

   スケールでジャンアレジ(後藤久美子の旦那さん)が乗っていました。

   かなり高額なキットを組み込んだモデルで、子供のおもちゃとは

   全然比較になりません。

 

   非常に精密で、緻密な作業が求められる趣味ですが

   子供の頃からあらゆるカテゴリー(お城と帆船以外)のプラモデルを

   作ってきた私としては、見ているだけで 「血がさわぐ」 代物です。

 

   

 

   

  

   実際、この写真撮影時にも、お休みでくつろいでいらっしゃる O様に

   モデルカーたちを出して頂き、しばし興奮気味でシャッターを切り続ける

   オタッキーな私でした。

 

   

 

   

   かなり、手先の器用な O様ですので

   車だけでなく、釣り用のルアーなども製作しています。

   鑑賞はもちろん、販売してもいいようなクオリティを持つ

   この作品たち。

   今後も、少しずつ増えていくことを楽しみにしています。

   またいつか、新作をこのブログでご紹介できると思いますので

   お楽しみに・・・

   

   O様へ軽くプレッシャー・・・。

  

 

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