モデルカー
お客様の O様の趣味の一つ、モデルカーをご紹介します。
大雑把に言ってしまうと「ミニカー」何ですが、完成したもので
スケールの大きなもの もあれば、金属製で自分で
削ったり、磨いたりしながら組み立てていくものとあります。
「タメオ」というメーカーの43分の1スケールの「マクラーレンMP4/7A」で
今は亡きアイルトン・セナが最後に乗ったホンダエンジン搭載車です。
O様が製作した、フェラーリF40イムサで18分の1というちょっと大きめの
スケールでジャンアレジ(後藤久美子の旦那さん)が乗っていました。
かなり高額なキットを組み込んだモデルで、子供のおもちゃとは
全然比較になりません。
非常に精密で、緻密な作業が求められる趣味ですが
子供の頃からあらゆるカテゴリー(お城と帆船以外)のプラモデルを
作ってきた私としては、見ているだけで 「血がさわぐ」 代物です。
実際、この写真撮影時にも、お休みでくつろいでいらっしゃる O様に
モデルカーたちを出して頂き、しばし興奮気味でシャッターを切り続ける
オタッキーな私でした。
かなり、手先の器用な O様ですので
車だけでなく、釣り用のルアーなども製作しています。
鑑賞はもちろん、販売してもいいようなクオリティを持つ
この作品たち。
今後も、少しずつ増えていくことを楽しみにしています。
またいつか、新作をこのブログでご紹介できると思いますので
お楽しみに・・・
O様へ軽くプレッシャー・・・。
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