やり辛い状況でのサッシ交換

2018/06/08
 

 

我が家の樹脂サッシの一部を交換するという作業を

行いました。

 

APW330 と 同じく真空トリプルガラスの

掃き出し窓1枚です。

 

 

既にカーポートを設置しているため

足場の確保が難しいので

バケット車を用意しました。

 

 

アームが伸びるギリギリの長さと角度を何度も調整し

カーポートとのクリアランス約15cm。

人が乗って作業し 多少揺れることを考えると

本当のギリです。

 

 

樹脂サッシのFIX窓は外部の樹脂カバーを外すことから

始まりますが、一度外すと再利用は出来ません。

 

 

非常に作業しずらい体勢から

頑張ります。

 

 

 

ウィンターガーデン内からも作業の補助で

職人さんが待機。

 

 

新品のペアガラス(メーカーから組み上がった状態で搬入されます。)を

抜き取った樹脂枠に再度納めます。

このサイズでも結構な重量が有ります。

 

手が掛かるところが無く

滑り易いので 専用の吸盤も併用します。

 

 

全て交換し終わると、古い掃き出し窓引き違いの

真空トリプルガラスサッシを搬出です。

 

これの重量がまた重い!

 

 

二人がかりで、階段を下りて

細心の注意を払いながら玄関から外へ。。。。

 

 

大変な重労働と

神経を使う作業でした。

 

 

因みに、施主さん宅で

ガラスが割れたりなどの交換は

この様な作業となりますので

くれぐれもお気を付け下さい。

 

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