スイス漆喰
久しぶりに 現場が動き出しました。
建物本体の外壁は 「いぶし」の「陶性外壁ツイーゲルⅡ」ですが
玄関ポーチ廻りは 「カルクウォール」という
スイス漆喰で仕上げます。
なんの脈絡もなく ただ試してみたかったという理由で
多少の「クラック」は覚悟の上です。

下地がしっかりしていて 漆喰自体も薄付で
コテ模様が これ見よがしにならないのが魅力です。

いぶしのツイーゲルと白い漆喰で
倉敷美観地区的な 風合いを演出していますが
決して「和風」とか「和モダン」と呼ばれる
形式のものではないと思っています。

APW樹脂サッシのサイズに合わせて
「ポートベロ」さんで大きくしてもらった
ステンドグラスを梱包して
そっと現場に搬入しておきました。
とある場所に大工さんが 付けてくれる予定です。


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