最近の。

2016/04/25
 

特に 訴えたいことがある訳ではないので

最近目にしたものや、出来事をちょっとばかりご報告。

 

 

 

4月の中頃から 本格的に 「鯉のぼり」 を

見かける様になりました。

 

チョット 田舎と言うか 里山方面に出かけると

クレーン車で起こさないといけないような

10m超えポールの鯉のぼりが

ご近所同士 競争の様に立ち並んでいます。

 

 

 

今回は アフターでお邪魔した 玉野市の施主さん宅で

威圧感の無いサイズですが、街中では無いような

鯉のぼりが出番を迎えていました。

 

 

吹き流しには 息子さんの名前が入っていました。

 

 

私には息子が居ないし、自身も親に買ってもらったことが無いので

鯉のぼりには縁が 無いのです。

チョット 羨ましい気持ちもありますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ある OB施主さんからの連絡で

小屋裏エアコンの吹き出し口(エアパスファン)の

隙間からお子さんがおもちゃを押し込んじゃったので

見てほしいとの事。

 

行って2階の部屋の天井を見上げると・・・。

 

 

なんか 転がっています。

 

 

造りはシンプルなので、天井面のカバーの

+のネジを緩めて外すと・・・。

 

 

「バイキンマン」 と 「ドキンちゃん」 と ??? もうひとりが分かりませんが

3人を救出しました。

 

プラスチック性のスリット入りカバーは

簡単に指で押し広げることが出来るので

この格子の隙間からも 入れることは可能です。

 

とりあえず 一件落着。

 

 

 

もう一つ。

施主さんと 何かと趣味や コレクションについて

話し込むことの多い私。

 

未知の世界や、表面的なことしか知らず

話しを聞いて その奥深さを知ることも 楽しい時間です。

(ココでは 家創りの事はほとんど出ません。)

 

ご主人とは良く 漫画やコミックなどのなどの話しになります。

ある施主さんが 話の流れで こんな単行本を貸してくれました。

 

30代後半から 40代には 子供のころ何かしら影響を与えた

「スーパーカー」。

 

カメラ小僧として、スーパーカーを追い回し

週末は 国道の交差点に一日中 立っていた私。

 

車名を聞いただけで いまだに心浮きたちます。

 

その名も 「カウンタック」。

 

 

イタリアのランボルギーニのカウンタックをテーマにした

漫画ですが、とにかく クルマの絵がリアル。

そして マニアックなうんちくがてんこ盛り。

 

知らなかった データやエピソードが山盛りで

1巻から30巻まで あっという間に 読み漁りました。

 

 

 

私の友人にはスーパーカーを手に入れ

エンジョイしている人もいますが、真似をするのは難しいし

夢を見ながら妄想も交えながら、子供のころの純粋な

クルマへの想いが有ったことを 思い出します。

 

スーパーカーは無理でも、現在のマークX君に

無理やり 想いを重ねて またまた「車弄りたい病」を

発症させそうな今日この頃です。

 

 

 

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