超満員の人気施設!?

2013/05/10
ちょっとブログに載せるのが遅れましたが、

ゴールデンウィークに、家族である施設に行ってきました。

 

「混んでるの、見たことない」と知人から聞いて

余裕で行ったのですが・・・

 

行ってみると、人!

 

人!!

 

人!!!

 

アルパカ!!!!

 

牛!!!!!

 

・・・ということで、大混雑の「ドイツの森」でした。

岡山に長年住んでいますが、家族全員、初めて行きました。

 

お花などはきれいで、お天気も良く、楽しめたのですが、

とにかく人が多く、どこも行列。

 

 

先程も登場したこの牛、「乳搾り体験」のために

出てきてくれた牝牛さんなのですが、この牛の乳を搾るために

1時間並びました。(それでも先頭から60人限定で、33番目でした)

どんだけ絞りたいのかと。

 

ソフトクリームを買うのも、15分待ち。

 

オカリナの絵付けもあり、楽しめましたが、こちらも行列でした。

30分ほど待ったかな?

 

アンパンマンやヒーローのショーがあるわけでもないのに、

ものすごい混み具合。

ゴールデンウィークの5月5日で、おそらく1年で一番混む日に

行ってしまったのではないかと思えるくらい、激混みでした。

 

夕方、子供をおんぶして出口に向かうときに、あるOB施主様の

ご家族をお見かけしたのですが、ちょっと遠かったのでお声掛けも

出来ませんでした。ごめんなさい。

 

それにしても、この「ドイツの森」、大規模な設備で、

お花などの自然も沢山ありながら整備が行き届いていて、

しかも普段はあまり混んでいない?ということなのに、

よく持っているなぁと思っていましたが、

例えば普通の遊園地等と比べると、機械系、動力系の乗り物や

遊具は一切無くて電気代やメンテナンス費用がかからなそう。

あるのはオジサンが一人で運転して園内を一周してくれる

列車(と言ってもタイヤ)と、ゴーカートくらい。

 

気になる人件費については、人の手がかかっているところは

しっかり別料金を支払うようになっているからかな・・・などと

無粋なことを考えてしまいました。

 

ちょっとインターネットで調べてみると、

愛媛県に本社のある株式会社ファームという会社が

経営しているようで、会社のホームページを見ると

「あらゆる世代の方々が農村の食文化や自然とのふれあいを通じ、

やすらぎとゆとりを感じられる場」

「子どもたちに農村の姿を見せる教育の場であり、

高齢者の方々が培ってきた知識や知恵を生かせる職場でもあります。

地域の活性化はもとより、教育や高齢化社会の雇用・福祉にも

対処できるものになっているのです。」

 

というコンセプトで運営されているようです。

確かに、その通り、自然を満喫できる場所でしたし、

第二の人生なのかな?という年配の方も沢山働かれていました。

ビジョンの通り経営されていて結果も出ている、ということでしょうか。

 

税金が投入されているのかどうかはよく分かりません。

・・・っと、ホントに無粋な話になってきました。

 

最後に、帰り道に撮影した写真を一枚。

赤磐市の消防庁舎を新設している現場ですが、建物の後ろに見えるのは何でしょう?

津波の時の避難棟?(適当に言ってます。違ってたらごめんなさい)

(後日追記 妹尾さんに教えてもらいましたが、

レスキューなどの訓練に使う施設では?とのことでした。)

 

ということで、とても天気も良く、リフレッシュできた休日でした。

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