連休の国分寺

2017/05/11
順番が前後いたしますが、今回はタイトル通り、

ゴールデンウィークに国分寺に行きました!という内容です。

 

何度も前の道を通過したことはありましたが、

実際に行ったのは初めて?かも。

昔、遠足で行ったかどうかは覚えていません。

 

天気も良く、新緑がとても美しい気持ちの良い日でした。

このあたりは開けていて、とてもすがすがしいですね。

 

れんげも沢山咲いていて綺麗です。

周りの綺麗な畑の状態は、近隣の皆様が協力して

維持されているそうです。有難いです。

 

五重塔に行ってみると、何と、扉が開いて

内部が見られる状態で公開されていました。

地元のボランティア?の方がメガホンを持って

説明をされていましたが、連休だけの特別対応

で扉を開けているとのこと。

 

真ん中の芯柱(大日如来)を中心に、

東西南北それぞれに、神獣に乗った神様が。

近くの説明板には構造や内部写真が載って

いますが、生で見られたのはラッキーでした。

 

次に隣の国分寺の敷地へ。

こちらもラッキーで、本堂が開放されていて、

中に入って拝むことができました。

驚いたのは、この本堂前の敷地がとても気持ちがよく

感じたことです。特に何もない所なのですが。

 

こちらでも詳しいボランティアの方がメガホンを持ち、

水攻め(された方)で有名な備中高松城・城主の

清水宗治が国分寺を再興した経緯などの説明を受けながら

拝ませて頂きました。

遠慮がちにスマホを構える人が多かったのか、

説明の方が「写真もどんどん撮ってくださいよ!!」

と促されて、みんな安心して撮影していました。

地元の皆様のおかげで、気持ちよく備中国分寺を

訪問することができました。ありがとうございました。

 

帰りに国分寺に隣接する広場でくつろぎましたが、

久しぶりにトノサマガエルを見かけました。

人の手が多くかかった最新の施設もよいですが、

自然の中で癒されるのも、とても気持ちがよいです。

こんなすがすがしい気持ちになれる空間が

家の中に創れたら最高ですね。

 

 

カエルは家の中に居なくてもいいですが。

 

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