お風呂のカウンター下の掃除
場所の掃除をしてみました。
お風呂の洗い場のカウンターの下のカバーを外しての
掃除です。
どこのことかと言うと・・・コチラ↓です。
普段見えないところですが、おそらく汚れていることかと・・・・
カウンターを下からのぞくと、手で回せるネジが4つ見えます。
ネジを外すと、結構簡単に大きいカバーが外れました。
カバーの内側は、汚れと石鹸とカビが混ざったようなものが
薄くこびりついていました。汚いので写真をぼかしましたが、
下に置いてあるのが一つ目の大きなカバーです。
上に、もう一つ小さいカバーがあり、同じように手で回せるネジで
固定されています。
2つ目のカバーも外して、手前に置いたところです。
これらのカバーには、一般的に防水機能はなく、水も空気も
通る仕様のようです。
汚れもついていますが、前日の夜にお風呂を使って浴室を乾かし、
翌日夕方にこの作業をしましたが、その時点でカバーの中も結構
乾いていました。ずっとぬれてドロドロというわけではなさそうです。
せっかく外したので、外の水道でゴシゴシときれいに洗います!!
油汚れなどではないので、水洗いできれいになりました。
ここまで所要時間30分というところ。
実はこの作業、あるお客様から「急がないけど、どうやって洗うのか
また教えて」と質問されていて、何か月も経っていたのですが・・・
いざ始めるとすぐできるもんですね・・・Y様、遅くなってごめんなさい!!
さて、きれいになったので、カバーを取り付けます。
やっとピンボケでない写真が載せられます。
下の写真はカバーが外れているところ。
一つ目の小さいカバーを取り付けました。
手回しのネジ二つ。簡単です。
次に、大きいほうのカバー。こちらもネジ4ヵ所でとても簡単。
と思っていたら、ねじ止めの金具がカバーの外に出たまま
取り付けてしまっていますね・・・
今ブログを書いていて気が付きました。直しておかなければ・・・
最近はこのカウンター廻りの汚れの掃除がしやすいようにと、
カウンター自体のサイズが小さくなり、壁からも離れて洗いやすい
モデルが増えています。
メーカーやモデルによっていろいろあるかと思いますが、
今回はタカラスタンダードの一例をご紹介いたしました。
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