こんな姿に・・・。
我が家の近所にある
「倉敷チボリ公園」が閉園されて、約1年。
現在は、こんな風に解体工事も進み
昔の面影も無くなってしまいました。
公園全周に張り巡らされた、防音の養生シートも
撤収され、あとは産廃を大型ダンプが
次々に運んでいくだけです。
大きな「池」があった中心部も
排水ポンプで汲み上げながら
真砂土を埋め戻していきます。
観覧車、ジェットコースター、コーヒーカップなどなど
大型遊具は、他の土地で第二の人生(?)を
スタートするようです。
去年の今頃は、まだこんな感じで
輝いていました。
大晦日のカウントダウンと打ち上げ花火を
最後に閉園しました。
夏、冬ともに打ち上げ花火は
我が家の窓から眺めることが出来、
アトラクションで遊ぶ人たちの歓声や悲鳴?も
聞こえてきました。
私の子供達も、生涯パスを手に入れ
数え切れないほど、チボリに足を運び
大きくなっていきました。
今まで、当たり前のようにあったものが
無くなるというのは、本当に寂しいものです。
数年後には、この地にセブン&アイホールディングスの
「イトーヨーカドー」の出店が予定されています。
近所の「イオン倉敷」とまた熾烈な競争を
繰り広げることでしょう。
近隣住民としては、便利になるのは大歓迎なのですが
万年渋滞を想像すると、ちょっと気が重くなります。
月日は流れて行ってるんだなあ・・・ともの思いにふけっています。
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