エクステリアは奥が深い

2008/09/29

先日、広島市にある 「トーヨーエクステリア(TOEX)」のショールームに

行ってきました。

岡山県にも、ショールームはありますが、規模が違います。

(ホントは、大阪ショールームがもっと大きいですけどね。)

15,6年前には、倉敷市児島の鷲羽山に立派なショールームが

在りました。

             

先ず、目を引いたのはこのガレージ。

「スタイルコート」 と呼ばれるこのガレージ。

車好きにはたまりません。  もちろん、バイク好きにも。

外壁はアルミパネルの折りたたみ式なので、

誰にも邪魔されない至福のスペースから、

開放されたカーポート状態まで、変化します。

使い方は自由。 趣味のホビールームやサーフボードやスキーや釣り道具

のディスプレイやメンテスペースなどなど。

大人の時間を過ごしたいというユーザーに人気です。

             

 

他にも、アルミテラスの新提案として、 「+G」 Gルーフテラスタイプが

在ります。 当社の「ウインターガーデン」の気密・断熱性能のない

バージョンだと思ってください。

                 

アクリルパネルとアルミ格子が綺麗にデザインされ、

今までの「庭」のなかにちょっと違った 異空間を作り出します。

            

建物の中に入ると、各種アルミ建材やフェンスが展示されていますが、

これは、「ネームプレート(表札)」の一部をディスプレイしています。

最近は、様々なデザイン・素材のものが用意されていますし、

ネットの通販などでも、オリジナリティ溢れる個性的で、高品質なものが

入手できます。

               

このように、ある特定のメーカーだけでも数多くの商品があります。

また、全てワンオフの手作り品や、自然のものを流用・加工したものまで

アイデアとセンス次第で予算も仕上がりもピンきりです。

 

また、機会があれば、このブログでいろんなエクステリアを紹介します。

いえることは、行き当たりばったりで工事をしない。

何回に工事を分けてもいいので、最終のデザインをキチンと決め、

建物を引き立て、自分の敷地を有効に、美しく仕上げる。

と言うことです。

石や化粧ブロック、コンクリート、樹木、下草などなど

エクステリアで使うエレメントは山ほどあります。

素材とデザインで価格の幅がとてつもなく広いのは、「家」と同じかも

知れませんね。

 

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