エクステリアは奥が深い
先日、広島市にある 「トーヨーエクステリア(TOEX)」のショールームに
行ってきました。
岡山県にも、ショールームはありますが、規模が違います。
(ホントは、大阪ショールームがもっと大きいですけどね。)
15,6年前には、倉敷市児島の鷲羽山に立派なショールームが
在りました。
先ず、目を引いたのはこのガレージ。
「スタイルコート」 と呼ばれるこのガレージ。
車好きにはたまりません。 もちろん、バイク好きにも。
外壁はアルミパネルの折りたたみ式なので、
誰にも邪魔されない至福のスペースから、
開放されたカーポート状態まで、変化します。
使い方は自由。 趣味のホビールームやサーフボードやスキーや釣り道具
のディスプレイやメンテスペースなどなど。
大人の時間を過ごしたいというユーザーに人気です。
他にも、アルミテラスの新提案として、 「+G」 Gルーフテラスタイプが
在ります。 当社の「ウインターガーデン」の気密・断熱性能のない
バージョンだと思ってください。
アクリルパネルとアルミ格子が綺麗にデザインされ、
今までの「庭」のなかにちょっと違った 異空間を作り出します。
建物の中に入ると、各種アルミ建材やフェンスが展示されていますが、
これは、「ネームプレート(表札)」の一部をディスプレイしています。
最近は、様々なデザイン・素材のものが用意されていますし、
ネットの通販などでも、オリジナリティ溢れる個性的で、高品質なものが
入手できます。
このように、ある特定のメーカーだけでも数多くの商品があります。
また、全てワンオフの手作り品や、自然のものを流用・加工したものまで
アイデアとセンス次第で予算も仕上がりもピンきりです。
また、機会があれば、このブログでいろんなエクステリアを紹介します。
いえることは、行き当たりばったりで工事をしない。
何回に工事を分けてもいいので、最終のデザインをキチンと決め、
建物を引き立て、自分の敷地を有効に、美しく仕上げる。
と言うことです。
石や化粧ブロック、コンクリート、樹木、下草などなど
エクステリアで使うエレメントは山ほどあります。
素材とデザインで価格の幅がとてつもなく広いのは、「家」と同じかも
知れませんね。
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