バンパー外して思うこと

2009/11/28

家づくりとは関係ない車ネタが続いてすみません(汗)

母親の 「ダイハツ・ミラ アヴィ」 のホーンが鳴らない

と言うことだったので、ちょっと見てみよう・・・で

ホーンを取り外したかったのですが、

軽4はバンパー周りにスペースが無いため

ボンネットを開けたり、グリルを外すだけでは気軽に

点検が出来ません。

このクルマ、バンパーとグリルが一体なので

何箇所もプラビスを外し、少々力任せで・・・。

こんな感じで外して、ご覧の通り。

 

バンパーを外しただけで、どんな車種か

解らないほど人相(車相?)が変わります。

後付したホーンのコネクター不良だったので

ちょっと調整しただけで復活。

もちろんヒューズは先に確認済みです。

 

それにしても、ものすごいコストダウンです。

バンパーとボディの接合も、パチンとはめ込んでいく感じ

です。

いかに部品点数を減らしながら、コストダウンして

しかも、衝突安全性もクリアして。  って凄いことです。

 

クルマのようにラインを流れる大量生産品なら

ここまでコストダウンを徹底しても

品質や性能に悪い影響は出ませんが

これが「家」となると話は別。

コストダウンが、出来上がったものに

悪影響を与えることも少なくありません。

「無駄」は排除しなければなりませんが

「簡易」と言う言葉で処理されてしまう

コストダウンは要注意です。

 

なんとなく、バンパーを外したときに感じたことでした。

 

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

*

CAPTCHA