京都工芸繊維大学へ

2015/04/06
先週の金曜日、京都工芸繊維大学の

芝池准教授を尋ねました。

 

芝池先生は、WUFIのトレーニング(過去のブログ記事)や

アメリカでのパッシブハウス会議(過去のブログ記事)などで

色々とご指導いただいている建築学科の先生です。

 

 

折角の京都なのに、あいにくの雨!!

大学は正門側からアプローチすると桜並木があって

綺麗だそうですが、地下鉄の駅から裏口へと入りました。

 

 

平日の昼間だから、学内も静かかな・・・と思っていると、

なんと、この門を入った瞬間、新入生勧誘の部活動や

サークルのテントがずらり。体育会系の先輩方が新人を

勧誘するため、入り口のこっちを向いて大勢並んでいます。

私もスーツだし新入生と間違えられて勧誘されたらどうしよう!!!(無い)

 

 

さて、芝池先生をお訪ねしたのは、室内の空気環境をより

清浄にするために、当社で検討している方法について、

住環境・温湿度の専門家である芝池先生の見解をお聞き

するためでした。

 

 

パッシブハウスを始め、様々な高性能な建物の検討や

検証もされているので、色々な計測器なども見せて

頂きながら、検証や実装方法について色々とディス

カッションさせて頂きました。

 

気づいたら、3時間もお話させていただいていました。

芝池先生、お忙しい所、ありがとうございました。

 

すぐに形になるものではありませんが、今後のコスミック

の住宅の進化のヒントになればと思います。

 

 

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