大陶磁器スタジアム
12月13日(木)~今日17日(月)まで
コンベックス岡山で開催されていた
「大陶磁器スタジアム」に行ってきました。
私個人としては、焼き物や陶磁器は
さっぱり解らないのですが、(せいぜい陶性外壁 ツイーゲルと
屋根瓦くらいしか・・・)
栃木県に住む友人が、陶磁器を扱っていて
(自分でも模様を彫ったり、釉薬をかけたりするするそうです。)
久々に彼に会えるということもあり
出かけました。
日本全国から参加した 窯元や作家さんたちが
自慢の作品を展示即売しています。
お手軽な価格のものから
ローンを組んでもちょっと・・・というくらいのものまで
多彩です。
栃木県の彼は、「益子(ましこ)焼」で
参加です。
ほかにも、備前焼はもちろん
「伊賀焼」
「唐津焼」
「久谷焼」
「波佐見焼」
「伊万里焼」
「萩焼」
「京焼」
などなど・・・ 焼き物にまったくのドシロウトの
私でも 名前だけは聞いたことがあるものばかりです。
益子焼の特徴としては
赤みがかった黒に
ほかの色が流れるように描かれていたり
ワンポイント的に他の色が添えられているものが
多いそうです。
また、彼のイチオシがこの
益子焼の洗面鉢です。
この日も、ひとつ展示していたものが
売れてしまったようで、1個しか残っていませんでした。
柄は何種類もある上、上記写真のような
益子焼らしいカラーもあり、真っ白いものも
OKのようです。
大手陶器メーカーのものよりも
かなり安価に入手できるのも魅力です。
お土産に お茶碗を頂きました。
シロウトは素人なりに
楽しく見学することができました。
今後、彼自身のオリジナル作品が
誕生し、世に出て行くのが楽しみです。
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