山陰まで
4社合同イベント前日の9月5日の
午前中 鳥取県西伯郡 にある (有)藤原建築工務店さんの
完成見学会に行って来ました。
(有)藤原建築工務店さんとは、サッシメーカーの
「トステム」さんのご縁(経営者懇話会)で知り合い、
社長さんの真面目な家創りへの取り組む姿勢に
共感し、仲良くさせてもらっています。
今回は、純和風の約60坪の建物でした。
この仕様は、高気密・高断熱 ではないですが、
細かい箇所まで手を入れた、匠のわざの映えるお宅でした。
右が(有)藤原建築工務店の社長さんです。
さすが! 基礎はきちんと換気口があります。
ステンレス(SUS304)製です。
雪の多いこの地域では、雨どいは全ての垂木に
固定します。(岡山県南では一つ飛ばし)
立派な書院造りです。
他にも、和風の見どころはたくさんあります。
次回建築する建物は、ウレタン断熱で高気密・高断熱仕様に
なるようです。
断熱工事は、福山の「マルフジフォーム」さんが
行います。
完璧な施工が期待できます。
山陰地方の冬の寒さを考えると
高気密・高断熱は強力な武器になります。
地元のニーズにあったデザインや造り、
それに「性能」が加われば鬼に金棒です。・・・たぶん。
これからも、お互い仲良く情報交換や
勉強し合っていければいいなと思います。
(有)藤原建築工務店さんのHPはこちら。↓
それにしても、鳥取まで見学時間含め
往復6時間。 総走行距離約400キロ。
さすがに、疲れました。
その日の夕方から 倉敷のタカラショールームにて
イベント準備。
そしてまた、岡山まで帰社。
スケジュールの組み方間違えました。
疲れを引きずる今日この頃です・・・。
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