帰ってきました
8月に入ったころ
わが社の働き者 軽トラの 「スズキ キャリー」 くんが
タンクローリーの後方に
軽く頭突きを喰らわしてしまい
入院していました。
ヘッドライトは割れ、ウインカーも割れ、
ボンネットもへこみ、フロントガラスにもヒビ。
ダッシュボードの一部にも割れがあり、
ドアもスムーズに閉めることが出来ませんでした。
ワイパーとウオッシャーの根元も曲がり・・・
20年選手なので、部品の供給が心配でした。
私の親父の形見でもあったし、車検も6月に
取得したばかり・・・・ 修理を決断です。
お盆休み中に、「退院できるよ。」 と某自動車工場さんか
連絡がありました。
帰ってきました キャリー君。
事故を起した張本人は、満面の笑みです。
クルマがクルマなので、
可能な限りコストを抑えた修理です。
それでも、ライトは「シールドビーム」(ただの電球)から
「ハロゲン」 に出世していました。・・・片方だけですが。
今時、シールドビームを探す方が難しいでしょう。
軽トラが無い間、現場の資材搬入や
処分モノの搬出などが どれほど不自由だったか。。。
いつも フツーに居る仲間が
居なくなった時の 不自然さ。
人も車も一緒だなあと感じた この夏でした。
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