床の掃除

2012/11/19
今回は、床のお掃除について書かせて頂きます。

 

床掃除、なかなか日頃から手が出にくいものですが・・・

我が家の主砲(?)は、これです!!

新築時に金銭感覚がおかしくなっているうちに、勢いでついつい買ってしまい・・・

いやいや、掃除機も性能です。排気も臭くありません。それで買ったはずです。

 

しかし、これが重い。非力な私はなかなか乗りこなせません。

そこで登場が、これ。

・・・え”っ?(@_@;)、とても両極端な話をしているようですが・・・

でも正直、共働きで、なかなか重い掃除機を出す腰が上がらない。

小刻みにしか掃除に取り掛かれないという時は、大掃除ではなく割り切って

「小掃除」をちょっとした空き時間にするのが一番です。(妹尾さんの受け売り)

シートは乾いていてもウエットタイプでもOKです。

 

また、藤井社長いわく、微細なホコリなどを吸着するマイナスイオンが、

壁紙から出ているので、壁際にホコリの固まりができやすいとのこと。

確かに、うちのホコリは壁際にたまっているような・・・検証はできておりませんが。

 

コスミックの家でちょっと気になるのは、下の写真のような足元の

幅木(はばぎ)の上にたまっているホコリですが・・・

これも掃除機の柄を下の写真のものに変えて、普通にホコリとして吸っています。

ぞうきん等で拭くと、乗っていたホコリが壁紙にからみつく可能性があります。

ちなみに、我が家の床材はちょっと赤みのあるレッドオークの集成材です。

その時期取り扱いが多く安かったので・・・余談ですが。

 

あとは、ワックスかけなきゃいけないの?ということろですが、

我が家では下のような自然塗料系のワックスをかけたことがあります。

自然塗料系のワックスは、かけた後がかなり滑る、しみ込んだ布などを放置すると

自然発火する可能性がある、厚塗りが効かないなど、取扱い注意なところがあります。

特に有害と言うことはないので、樹脂系(石油化学製品)のワックスもあります。

こちらの写真は会社にあった業務用ですが、ご参考までに。

 

ただ、どちらにしてもコスミックではウレタンコーティング済の床材が

大半かと思いますが、ウレタンコーティングは汚れや水を防ぎ、木を保護して

いるので、そのままで通常の掃除をして頂ければ十分です。

ただ、その上をさらに保護したいということであれば、ワックスがけを

して頂くのは問題ないと思います。

(この辺りは私も勉強不足で、妹尾さんに監修してもらいました。

メンテナンスの方法に迷っていらっしゃる場合は、個別にご相談下さい。)

 

ちなみに、余談の余談ですが、一番最初にある掃除機とは別に、

同居の親が使っている、一般的なフィルタ式の家庭用掃除機がありますが、

それを借りることがあります。どういう時かというと、我が家では

ハエや蚊などが壁にとまっていると・・・叩かずに、吸うんです。

壁紙が汚れますので。

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