最終確認&発注

2017/01/17
 

サッシ業者さんと 最終的な 窓や玄関ドアの確認を

行います。

 

カラーやサイズ、ガラスの種類、開く方向など

図面をもとに 再確認です。

 

 

高性能樹脂サッシと言うこともあり

価格は勿論高いのですが、

一般的なサッシの様に ガラスと枠が別々に入って

業者さんが組み立てて現場入りする方法ではなく

あくまでも メーカー(YKKap)の工場から

直送されてきます。

 

発注から 稼働日最短14日(土日祝除く)と

納期に時間がかかる上、

真空トリプルなど 特別仕様のモノが

入るともっと納期がかかってしまいます。

 

なので、ご発注してしまうと

金銭的ダメージだけでなく

長くとっている筈の工期にも影響が出ることが

有ります。

 

因みに玄関ドアは、「イノベスト D50」 と言う

モノです。

 

ドア本体の上下にヒンジが有る 「蝶つがい=蝶番」ではなく

「ピボットヒンジ」 方式を採用です。

 

このピボットヒンジ。

一般的には ヒンジ金物が コンクリートやタイルなどの

床面に埋め込まれてしまう取付方法になりますが

「イノベスト」 が そうならないように 少し床面から離れています。

 

 

 

 

見た目が 一般的なピボットヒンジより

華奢な感じがするのをどう思うか。と言ったところでしょうか。

 

 

松本監督も 納期とサイズ・勝手違いが無いように

確認の上に再確認をして慎重です。

 

 

 

来月上旬の建て方工事に向かって

ゆっくりですが進んでいっています。

 

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